チャレンジ講習受講結果確認書
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ご存知、70歳を越えて自動車運転免許を受けるためには「高齢者講習会」を受講しなければなりません。その講習は警察の指定したその地区の自動車教習所(ドライビング・スクール)で受けることが出来ます。75歳以上の方は、講習予備検査(認知機能の検査)を受けた後、高齢者講習を受けないと免許証の更新を受けられません。 ところが、受講案内状には、「チャレンジ講習」の案内が併記されていました。私は高齢ですが1100ccの大型バイクに乗っているので自動車の運転には自信があります。 そこで、早速それにチャレンジしました。その講習を受けられるのは地域に一箇所だけ指定された教習所です。カーナビで探して行きました。事前に指定された時間帯の内、本人の希望も入れて電話予約します。しかも受講料は\2,650+\1,500=\4,150で通常講習よりも\1,500安いのです。あなたもチャレンジしてください。 受験当日、行ったところ通常の受験者が4人ほど、チャレンジ講習受講者は2名でした。私が一番目でチャレンジ講習(新規免許時に受ける車庫入れS字走行などの実地テスト)を受けました。 実地テストはやや緊張しましたがスムーズに経過して、総合評価の結果は「優良」(各項目は1〜5点評価で全て5点)でした。 その後、コンピューターによる動作反応や記憶テストなどをした後、事故等の現状と統計資料のビジュアル講習を受けました。 上記写真はその時のチャレンジ講習受講結果確認書です。 |
運転免許更新のお知らせ | 「優良」「高齢」有効期限3年 |
12月中旬に上記葉書が届き、指定された期間2ヶ月以内に免許更新をすることが記されていて、「優良」(ゴールド免許)との記述がありました。 2014年1月16日に免許更新に行って来ました。 今回は先ず「暗証番号2種類をマシンで入力し、所定の書類に住所、氏名、生年月日など記入して、旧免許証を提出。流れ作業的に書類を纏めて提出。視力検査。5分後、名前を呼ばれ、新免許用の写真撮影。5分後、新免許を受け取り全て終了。経過時間は20分でした。高齢者は先に講習を受けているので今回は免除。 無事、ゴールド免許を受領し、快適な家路となりました。 |
正月にゴールド免許意気揚がる 雪雫
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