この記事は2000/12/15に「藤原紀香さんと視線が」の<余談>として添付されたものを2004/07/26に分離独立させたものです。
色々な所に出掛けていると有名人や人気タレントにお会いする機会がある。私の経験の中でその方々から頂いたサインを元にご紹介します。
(1) 女優の十朱幸代さん
新婚旅行で当時では珍しいグァム島へ行った時、ホテルのレストランに彼女が一人でポツンと座っていた。マネージャーもいないので本人か否か疑問だったが、声を掛けたらやはり本人だった。サインを頂く紙もなかったので、食事券の袋に書いて頂いた。今でも記念にしている。 |
(2) 長嶋茂雄さん
巨人軍の監督になる前の暇な頃、千葉のゴルフ場、それも私達のパーティの前の組だった。第一ホール目では少し順番待ちの時間があるので、その時皆で話し掛けた。サインをして頂くにも当然ながら色紙はない。私はたまたまこの日に初めて使う予定の白のグラブを持っていた。その新品のグラブにマジックでサインして頂いた。 もちろん、この手袋は使用せず、大事に持って帰った。
〔2004/07にスキャナーで撮ったがマジックインクが皮に染み込んで色も薄くなっていた〕 |
(3) 歌手の森公美子さん
大阪空港のサクララウンジで休んでいた時、森公美子さんが入って来られた。そして雑誌を探し始めた。JALの機内誌ウインズの英語バージョンを探しているらしい事がわかった。たまたま、私が先にこのラウンジで頂いた一冊を持っていた。この日はこのラウンジに私が頂いた一冊しかなかったので私の英語版ウインズを差し上げた。 あの容姿で本人とすぐ分かったので、「森公美子さんですね」と言ったらニコッとして「はいそうです」とおっしゃった。「サインをして下さいますか」というと快く受けて下さり、「お名前は?」というので名のると、そのサインの頭に「Dear FUKUSHIMA」と書き、彼女の顔イメージのサインの下に「Many kisses for you」と書いて下さった。 今でも記念に持っている一枚だ。 |
まだ色々あるがこの辺で。