<解説>
80年代に大ヒットした『戦国自衛隊』を江口洋介主演で手塚昌明監督がリメイクした作品。共演は鈴木京香、鹿賀丈史。自衛隊の全面協力により、かつてないスケールとリアリズムを持つスペクタル・アクション・エンターテインメントに仕上がっている。
<内容>
陸上自衛隊の人工磁場発生器の実験中に事故が発生、的場一佐(鹿賀丈史)率いる精鋭部隊が460年前の戦国時代(1549年)にタイムスリップしてしまった。仲間を救いだし、歴史を修正するため、的場の元部下で元自衛隊の鹿島(江口洋介)と事故を引き起こしてしまった神崎(鈴木京香)はロメオ隊とともにタイムスリップを敢行し、精鋭部隊救出に向かう。そこには現地で生き残った的場一佐が織田信長として君臨していた。
平成の世に帰還すべく説得するがならず戦いとなり的場一佐は死ぬ。救出隊も大きな犠牲払いどうにか帰還する。
|
<感想>