<解説>
1945年、東シナ海沖に沈没した伝説の戦艦大和を辺見じゅんが生存者や遺族などに取材をして書いた「男たちの大和」を映画化したエンターテインメント超大作。監督・脚本:佐藤純彌。出演者:反町隆史、中村獅童、渡哲也、鈴木京香、仲代達矢と豪華。主題歌:長渕剛。
<内容>
ストーリー: 2005年4月、真貴子は鹿児島県枕崎の漁師・神尾に60年前、戦艦大和が沈んだ場所まで舟を出してほしいと懇願した。真貴子を乗せた小型漁船を走らせているうちに神尾の脳裏にも60年前の出来ごとがよみがえってきた。
当時の戦況は最悪で大和の出撃自体が無意味であるとう中で、最愛の家族や恋人を守るため沖縄に向けて海の特攻隊として護衛機もなく出撃していく。歴史が示す通り3333人を乗せた戦艦大和は米軍の1000機にも及ぶ戦闘機の餌食となり沈没した。
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<感想>