1、期 間 平成9年3月2日(日)
2、場 所 長野県・蓼科・2in1スキー場
3、メンバー 今回は家族、但し2人の娘(長女、次女)
4、内 容
昨年は長女と3女がイギリスに行っていたので、家族とのスキーはしませんでした。今年は2人の娘が家族と一緒にいるので、久々のスキーとなった。家内は寒いのを嫌って今年は不参加です。
今回は日帰り故、午前4時起床、5時出発で早朝の中央道を走る。数年前と比べるとスキーの車が少ないように思う。車は順調に走り7時に到着した。
リフトが動き出すのが午前8時なので、それまでおにぎりの朝食を取る。駐車場も空いていてレストランのある建物のすぐ近くなので、食後の歯磨きや小用なども便利だ。
8時になり、スキー滑走の準備に入る。スキー靴を履こうとするがプラスティックの靴が冷えているため堅くてなかなか履けない。そうだ、靴を座席側に入れておけば暖かくて良かったのだ。
結局、8:20にスタートとなった。蓼科は回数券の発売を廃止し、1回券(300円)、午前券、午後券、1日券(3400円)の4種類のみである。従って、「切符切り」は必要なく、確認のみである。可成りの合理化だ。もちろん1日券を購入。
早朝は大変空いていて「リフト待ち」なし、最初は馴れるまでスローペースであったが、数回の後、又例のハイスピードサイクルに入る。こちらでも、クワット(4人乗り高速リフト)が有り、菅平と同様のペースとなった。計時したらやはり1サイクル5分、リフト:2分、滑走3分であった。このペースで滑ったら10時までに17回、早めの休憩をして、12:00過ぎから14:30迄に20回を滑った。結局、計37回をクリア。
37回滑走中、転倒2回。菅平で転倒して打った肘を又打ったので大変痛かった。
娘達は、菅平の時の「武勇伝」「スキー滑降猛者」(2日で100回滑降)を知ってか、私とは滑らないと言う。しかし、今は私より「上手く速い」のにである。2年前に娘の技量は父親の私を追い越した。
その後、帰り支度をして14:50分にはスキー場を後にして、中央道・諏訪ICから高速に乗り、双葉SAで休憩、後は一気に八王子IC経由で自宅に戻った。途中大月JCT付近でやや渋滞したものの、割合順調に車は走った。18:30到着。
洗車、片づけ後、19:30夕食にありつけた。充実したスキー であった。
蓼科山とクワットの終点 | 最初は低速のリフトで |
次女(左)と長女(右) |