<下部温泉ツーリング>

1、実 施 日  平成9年10月25日(土)
2、目 的 地  下部温泉

3、集   合  中央道・相模湖IC  7:30集合・出発

4、メンバー  ST−21:HM、SM、BP;    小計: 3名         YMFrc:UM、BR、HC、PB; 小計: 4名                            合計: 7名 (愛称参照)     HM:Harley Man    SM:Snow Man     BP:Bike Polisher     UM:Ultra Man     BR:Blue Ranger     HC:Hardly Cheker PB:Prity Boy

(参加メンバー車種紹介)  ST−21:     HM:HARLAY DAVIDSON FLHTC(1340cc)     SM:BMW    R1100−RS     BP:BMW    R100−RS  YMFrc:     UM:BMW    R1100−RT     BR:YAMAHA ROYAL STAR (1200cc)     HC:HONDA  VT−250     PB:HONDA  CBR900−RR

5、コ ー ス               (7:30集合・出発) 自宅ーーー八王子ICーーーー中央道・相模湖ICーーーー国道20号ーーーーー 6:20   6:40       7:00--30

道志みちーーーー山中湖ーーーー忍野八海ーーーー河口湖大橋ーーーー河口湖ーー         8:50--9:05  9:20--10:00

ーーー西湖ーーーー本栖湖展望台ーーーー道の駅ーーーー下部温泉ーーーー本栖湖   10:45--11:05  11:25--40    11:55--12:55  13:15--14:10

ーーーー河口湖西ーーーーBP氏宅ーーーー都留ICーーーー大月JCTーーーー            15:35--16:20   16:30

八王子ICーーーーGASーーーーー自宅  17:15             17:30

6、費用

  ガソリン   1,390
  有料道路   1,950  550+150+1250
  温泉・飲食  1,950  700+450+500+300
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  合  計   5,293

7、走行記録

  走行距離:274.0km  燃料:14.0L  燃費:19.5km/L
     (ODO:19753km)

8、今回ツーリングのポイント

 ・相模湖から「道志みち」の緩やかなワインディングと
  本栖湖から「本栖みち」のワインディングを楽しむ。
 ・紅葉の富士五湖と下部温泉入浴。

9、状況・感想

 今回のツーリングは近場である。相模湖ICから20号線に出て「道志みち」に入った。ゆったりしたワインディングを山中湖まで走る。

 途中、乗用車とトラックが正面衝突していた。現場の状況からすると乗用車がブラインドカーブで黄色線をオーバーして、対向車線のトラックにぶつかったらしい。
 我々オートバイに乗っていると、良くこのような危険な乗用車を見掛ける。ブラインドカーブの黄色線を平気で越えてくるのだから恐い。彼らは自分の車幅が分からないのだろうか?この日も前を走っていた車が殆ど黄色線を踏んだまま走行している。このような癖のドライバーは、いつかは「あの世」行きだ。

 兎も角、山中湖、忍野八海(おしのはっかい)に到着した。ここは藁葺き屋根と水車小屋のある昔の日本の田舎が見られる「忍野の里」で、富士山の伏流水が湧き出ている八つの池があるので「忍野八海」と呼ばれている。

 忍野八海を出るとき、都留市に住むBPさんに電話し、本栖湖の展望台で待ち合わせることにした。ここから河口湖に向かい、定番の河口湖大橋を渡り、「紅葉と富士山」が綺麗に見える河口湖の北側を走り、西湖を経て本栖湖の東側を走り、本栖湖の展望台でBPさんと合流した。ここで、ライダーは7人となった。

 本栖湖の展望台脇のトンネルを抜け「本栖みち」のワインディングを楽しみながら下部町へ入った。途中、下部町の「道の駅」で本場の「手打ちのざるそば」450円也を食した。ここは町営なのでこんなに安いのであって、内容的には800円以上のざるそばであった。

 下部温泉は昨年の秋に、ST−21のメンバー、SDさんとTBさんとで宿泊した。この時も、BPさんが都留市の自宅から駆けつけてくれた。
 下部温泉会館は町営で湯船は5人で一杯の小さなものだった。何故小さいかというと最近は女性客の方が多く、昔の男湯を女性が使っていて、昔の女湯を男湯として使っているためとのこと。男はここでも肩身が狭くなっているのだ。

 温泉に入ってから、JR下部温泉駅前で記念撮影をしようとしたが、タクシーが多く7台のバイクを並べることが出来ず撮影を断念、YMFrcのメンバーとここで別れることにした。YMFrcのメンバーはここから清水経由で横浜方面に帰った。

 我々ST−21のメンバーは、BPさんのお宅に寄って、BPさんが組み上げた自動車を見学して、コーヒーをご馳走になった。

今回もトラブルもなく、無事帰宅した。

(注) SD:Soft Daddy    TB:Tender Bear


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