１、日 程 平成１０年２月１１日（水）建国記念日、晴２、集 合 東名・海老名ＳＡ ＡＭ７：００集合
３、メンバー ＳＴ−２１：ＳＭ(Snow Man) ； BMW R1100-RS ＹＭＦｒｃ：ＵＭ(Ultra Man)； BMW R1100-RT
４、コース 7:00集合 自宅ーーーー御殿山ＩＣーーーー横浜ＩＣーーーー海老名ＩＣーーーー足柄ＳＡー 6:15 6:25 6:45 6:55--7:10 7:40-8:05 138km ーーーー富士川ＳＡーーーーー牧之原ＳＡーーーーー相良牧之原ＩＣーーーーーー 8:25--8:55 9:30--10:00 250km (うな雄） 中部電力・原子力館ーーーーー御前崎灯台ーーーーＧＡＳーーーーー吉田（昼食） 10:30 12:10 12:20-13:00 13:25--14:25
ーーーー吉田ＩＣーーーー富士川ＳＡーーーー海老名ＳＡーーーー横浜ＩＣーーー 14:50 15:20--15:50 16:50--17:20 17:30
465km 橋本ーーーー御殿山ＩＣーーーーＧＡＳーーーー自宅 18:10 18:25
５、費 用
ガソリン ３，０２３ (1915+1108) 高速道路 ７，２５０ (250x2+3450+3300) 飲 食 ２，７８０ (2630+150) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 合 計 １３，０５３
６、走行距離
総走行距離：４６５．４ｋｍ 燃料：２６．３Ｌ 燃費：１７．７ｋｍ／Ｌ
( BMW ODO:21322 km ) (15.2+11.1) (16.5 & 19.4 km/L)
７、今回ツーリングのポイント
・中部電力・原子力館・オムニマックス観賞
・静岡県の最南端、御前崎
・吉田のうなぎ
８、状況・感想
今日のツーリングは、昨年初めて行った静岡県・浜岡の中部電力・原子力発電所の原子力館で上映されているオムニマックスを見ることである。
昨年、初めて見たときには球の内部がすべてスクリーンという素晴らしい劇場であり、作品がスペースシャトル打ち上げと、スペースシャトル上での宇宙空間での作業、そして、スペースシャトルから見た地球であった。まるで、自分がスペースシャトルに乗って宇宙服を着て自らが作業しているような錯覚を覚えた。
その上、バーチャル（仮想）映像で火星探査に行く場面だ、これは、単なるアニメではなく、米国の探査機が撮影した映像を元に作ったバーチャル映像であり実にリアリティーに富んでいた。
この感動をまた味わおうとするのが今回の目的である。
（１）集合、走行
今日もいつも通り、東名・海老名ＳＡにＡＭ７：００集合で、予定の５分前に到着した。ＵＭさんは相変わらず早く、３０分前に到着していたらしい。私は自宅を６：００出発予定が１５分も遅れたので、到着が５分前になってしまった。
今日は天気も素晴らしく、快晴に近い。いつもの定番で富士川ＳＡで休憩したが、富士山も富士川もきれいだった。ここにはもう、２週間ごとに３回連続で立ち寄ったのでインフォメーションの女性とも顔見知りになり話をした。そして、我々の趣味を大変羨ましがっていた。当然我々よりも２０歳以上も若いので「女性でも十分、これからでも二輪車に乗れる旨」話をしたら、目を丸くして聞いていた。
これで、二輪車のファンも増えるかも知れない。
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| 富士山が美しい富士川ＳＡ | 富士山とＢＭＷ R1100-RS |
| （ＡＭ ８：４０） | （ＰＭ ３：４０） |
（２）オムニマックス
計画通り、１０：３０過ぎに原子力館に到着し、他の展示物は以前にも見たので開演まで劇場の入り口で待つことにして、一番乗りで入場できた。従って、最も良い席に陣取り開演を待った。
いつも通り、美人のコンパニオンがこのシステムの説明と注意事項を説明して開演となった。今日の出し物は「ＳＦ映画の舞台裏」と題してキングコングやスターウォーズの特撮現場と完成画面を見せてくれた。迫力ある映像と音響には変わりがないが、以前見たスペースシャトルからすると迫力に欠けた。
やはり、実写の映像は何にも代え難い迫力と感動がある。
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| 中部電力・浜岡原発電力館入口 | 浜岡原子力発電所・電力館全景 | 電力館前の風力発電機 |
（３）吉田のうなぎ
この後はおまけのようなもので、静岡県の最南端、御前崎の灯台で記念撮影をし、「吉田のうなぎ」で昼食をとることにした。「吉田のうなぎ」は有名で、柔らかくて大変おいしい。以前も立ち寄った「うな雄」で「うな重定食」２５００円也を食し大満足であった。
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| 静岡県の最南端・御前崎灯台 |
そして、今回も無事ツーリングを終了した。
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