【「中部電力原子力館と吉田のうなぎ」ツーリング】


Ver.1.01 2002/01/11
Ver.3.02 2002/05/19
【1月度STー21ツーリング・報告書】

1、日  程   平成14年(2002)1月19日(土)、晴

2、集  合   東名・海老名SA AM6:45集合

3、メンバー(ST−21)

 記号  メンバー愛称  所  有  車 
GP Global Person HONDA Shadow VT-1100 
PS Pablic Servant BMW R1150-RS
KB Kyoto Boy BMW R1100-S
SM Snow Man BMW R1100-RS

4、コース

                          6:45集合42km
自宅――――多摩ニュータウン――――横浜IC――――海老名IC――――足柄SA
5:55            R16渋滞 6:25      7:00〜30     (Pass)

    140km                212km
――――富士川SA――――牧之原SA――――相良牧之原IC――――

    8:20〜8:55    9:20〜10:05    10:10
 234km          244km      246km    278km(うな雄)
中部電力・原子力館――――御前崎灯台――――GAS――――吉田(昼食)
 10:40〜12:30      12:40-13:00          13:25--14:25

             334km                ――――吉田IC――――富士川SA――――厚木IC――――相模原     15:10     15:40〜16:30    17:20

                          466km ――――橋本――――御殿山IC――――GAS――――自宅           18:05             18:20

5、走行距離

項   目デ ー タ ( BMW R1100-RS )
 総走行距離    465.6km    ( ODO:46,008 km )  
 燃   料     31.0L     (16.7+14.3)
 燃   費     15.0km/L 
 総経過時間     15時間 30分  

6、今回ツーリングのポイント

  ・原子力館・オムニマックス観賞
  ・静岡県の最南端、御前崎(灯台)
  ・吉田のうなぎ(うな雄)

7、状況・感想

 今日のツーリングは、昨年初のツーリング、静岡県・浜岡の中部電力・原子力発電所の原子力館で上映されているオムニマックス(IMAXシアター)を見ることである。
 この劇場は球の内部がすべてスクリーンという素晴らしい劇場であり、私が今まで見たIMAXシアターの中では最も立派な設備である。  この劇場でで私が最初に見た作品は「スペースシャトル打ち上げと、スペースシャトル上での宇宙空間での作業、そして、スペースシャトルから見た地球」であった。まるで、自分がスペースシャトルに乗って宇宙服を着て自らが作業しているような錯覚を覚えた。
 その上、バーチャル(仮想)映像で火星探査に行く場面だ、これは、単なるアニメではなく、米国の探査機が撮影した映像を元に作ったバーチャル映像であり実にリアリティーに富んでいた。
この感動をST−21の仲間に紹介し、満足していただくのが今回の目的でもある。

(1)集合、走行
 今日もいつもよりやや早く、東名・海老名SAにAM6:45集合であったが、R16の渋滞が予想以上に激しく予定より15分遅れの7:00に到着した。私とご一緒してくれたPSさんもそのために私同様遅刻してしまい申し訳ないことをした。
 実はその他、ルートを多摩ニュータウン経由としたことも遅れの原因かもしれない。大いに反省する所である。
 今日は天気も素晴らしく、快晴に近い。いつもの定番で富士川SAで休憩したが、富士山も富士川もきれいだった。ただ、今はSAの改造工事中で以前のようにバイクを並べて記念撮影とはいかなかった。仕方ないので工事のフェンス越しに富士山と富士川の写真を撮った。

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富士山が美しい富士川SA

(2)中部電力・浜岡原子力館・オムニマックス
 計画通り、10:40過ぎに中部電力・原子力館に到着し、他の展示物を見学しながら開演まで劇場の入り口で待つことにして、一番乗りで入場できた。従って、最も良い席に陣取り開演を待った。
 いつも通り、美人のコンパニオンがこのオムニマックス(IMAXシアター)の説明と注意事項を説明して開演となった。今日の出し物は「イルカの生態」である。

 ご存知IMAXシアターはプラレタリウムのように球の内面が映画のスクリーンになっている映画で自分があたかもその場面に入り込んだような気分になれる素晴らしいものだ。その上、実写の映像なので何にも代え難い迫力と感動がある。

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浜岡原子力館入口 浜岡原子力館の展示を見る 電力炉模型の前で記念撮影

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原子力館展望台からのパノラマ (中央上は浜岡原子力発電所)

(3)御前崎灯台
 静岡県最南端にある御前崎灯台は映画「喜びも悲しみも幾年月」という映画でも知れたところである。
 ここは写真を撮っても絵になるところである。ただ、近くにあるビルがやや邪魔な感じがする。只このビルを画面から除くの至難の業である。(写真参照)

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静岡県の最南端・御前崎

(4)吉田のうなぎ
 この後はおまけのようなもので、静岡県の最南端、御前崎の灯台で記念撮影をし、「吉田のうなぎ」で昼食をとることにした。「吉田のうなぎ」は有名で、柔らかくて大変おいしい。以前も立ち寄った「うな雄」で「うな重定食」2500円也を食し大満足であった。

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吉田「うな雄」のうなぎ 吉田のうなぎで昼食

(5)富士川SAレストラン「駿河」でコーヒーブレーク
 レストラン「駿河」は昨年開館したばかりで大変立派な建物の3階部分にある。駐車場の反対側に面しておりここからの「富士山と富士川」の眺めは絶景である。午後は霞がかかり写真写りは良くないので朝の写真で想像していただこう。

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「駿河」でコーヒーブレーク

(6)4年前実績の時間と距離がピッタリ同じ
 丁度4年前に同じコースでツーリングしたが偶然か必然か?到着時間で18:20(5分差)距離は前回465.4km今回465.6kmで全く同じであった。
 奇遇か?当然か? やはり、驚きではある。

 そして、今回も無事ツーリングを終了した。

7、費  用

 項   目 費       用   (円)
 ガ ソ リ ン    3,583 (2051+1532)  
 高速道路    6,700 (3450+3000+250)  
 飲   食    3,713 (2663+315+600)
 土   産      735  
 合   計   14,600  


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