1、日 程
平成16年(2004) 5月21日(金)晴
2、目的地
「大垂水峠、相模湖、津久井湖」
4、車検
記号 | メンバー愛称 | 所 有 車 |
---|---|---|
SM | Snow Man | BMW R1100-RS |
5、コース
〔ユーザー車検〕 国道20号 R20 自宅――――八王子自動車検査登録事務所――――自宅――――高尾――――垂水峠峠 9:00〜45 10:00〜30 R20 ――――相模湖――――津久井湖――――川尻――――高尾――――GAS――――自宅 12:00
6、走行距離
走行距離 | 燃 料 | 燃 費 |
---|---|---|
62km | 計量せず | 計量せず |
7、今回のツーリング・ポイント(名所巡り)
項 | 名 称 | 説 明 |
---|---|---|
1 | 車検場 | 書類記入から終了まで45分間。検査時間5分。 |
2 | 大垂水峠 | 高尾駅から大垂水峠峠までの道はいつも快適だ。 その先は、速度制限のための道路の凹凸で快適ではない。 |
3 | 相模湖 | いつ来ても静かなよい情景である。 |
4 | 津久井湖 | 相模湖、相模湖ピクニックランド、津久井湖までの道も快適。 |
8、状況・感想
【ユーザー車検】 快晴
(1)書類作成
今日は天気もよく検査前の多少の緊張あるも気分は明るい。9時に合わせて行ったが時間通りであった。平日で早朝という事もあり今回はバイクが一台も来ていない。左側2つ目のD棟で書類代30円、重量税5000円、検査料1400円の証紙を買って、右隣のA棟の事務所で記入例を見ながら確認しつつ必要書類2枚(1枚はOCR用紙)書き込む。書類の記入ミスがないか確認して頂きOKなので、その右隣のE棟で自賠責保険の納入確認印を頂き、またA棟に戻り全ての書類を受領され確認印を頂き、またその書類を持って、B棟の検査コースに行く。
(2)車両検査
私が書類を完成した頃、3台の二輪車が来た。私は一人悠々と検査コ−スに向かう。検査官がやってきて近くで検査の指示をして下さる。国土交通省から外郭団体になってから随分と優しく丁寧になった。歓迎すべきことである。
最初はブレーキ(前輪。後輪)、光軸検査、ランプ類の検査、車台番号確認、各種周囲の点検(オイル漏れ、ブレーキパット・タイヤの磨耗など)を目視で行い終了。所要時間5分。総合検査終了の検印を頂き完了。
(3)車検完了
A棟の事務所に戻り全書類を渡し、5分ほど待つと呼び出しがあり、「ご苦労様でした」といって、車検証とナンバープレートに貼るシールを渡された。このシールをを自分のバイクのナンバープレートに貼付けて全て終了。所要時間45分。
【テスト走行ツーリング】 快晴
(1)喜びの帰還
兎に角、何の問題もなく車検は終了した。天気はよいし、嬉しさの余り一寸したツーリングを思い立ち実行した。
(2)高尾から大垂水峠に至る道
高尾から大垂水峠に至る道はいつも快適だ。ウィークデーという事もあり車は空いており自分のペースで走れる。将に、高尾の緑あるれる世界にバイク毎溶け込んだような雰囲気で最高の気分だ。
(3)相模湖
相模湖は往時のような活気はないが、落着いた湖面を見ているとかえってよい雰囲気を醸し出している。昔、映画「二十四の瞳」の一場面、先生が結婚して島を去って行く場面を撮影したところでもある。
(4)津久井湖
相模湖のダムの上の道を渡り、相模湖ピクニックランドを通過すると千木良村というところを通る。私の小学6年生の時の先生が千木良村出身だったが、今考えるとこんな山奥深くから大学を出て先生になられた当時を思うと、「先生も村の名士」だったのだ等と考えて走った、そういえは、小学校2年生の時の担任が与瀬(現:相模湖町)出身だった。(この先生は当時私の憧れの女性教師で、今は児童文学者になられてご活躍中である)
「当時の先生は皆大変頑張って先生になられたのだなあ」と思いながら走ると、すぐに、津久井湖に到着した。見慣れた景色なのでノンストップで川尻を左折して高尾へ向かう。
(5)快適な走り終了
川尻から城山湖近くを通り、緑の多い法政大学付近を通過するともうJR高尾駅東側に出てその交差点を右折するとそこは国道20号(甲州街道)なので自宅まではほぼ一本道だ。本日の小さなツーリングは快適裡に終了した。
9、費 用
項 目 | 費 用 (円) |
---|---|
ガ ソ リ ン | 補充せず |
高速道路 | 0 |
飲 食 | 0 |
合 計 | 0 |