2、集 合
集 合 場 所 | 集合時間 | 仲 間 | |
---|---|---|---|
集合場所 | 中央道・談合坂SA | AM 9:30 | CM、SM |
3、目的地
「山梨県一宮町&河口湖町」
4、メンバー
記号 | メンバー愛称 | 所 有 車 |
---|---|---|
CM | Curious Man | BMW F650-GS |
SM | Snow Man | BMW R1100-RS |
5、コース
中央道 9:30集合36km中央道 76km 桃の花観賞 自宅―――八王子IC――――談合坂SA――――勝沼IC―――釈迦堂遺跡博物館周辺 8:30 8:40 9:15〜50 10:15〜13:45 90km桃源郷の展望 昼食(ほうとう) 108km ――――花見台――――郷土料理「不動」――――河口湖大橋――――河口湖IC 14:00〜50 15:15〜16:10 16:15〜16:25 16:35 131km 177km 184km ――――大月JCT――――談合坂SA――――八王子IC――――GS――――自宅 16:45 Pass 17:15 17:30
6、走行距離
走行距離 | 燃 料 | 燃 費 | 経過時間 |
---|---|---|---|
184km | 9.2Litters | 20.0km/L | 9時間 0分 |
7、今回のツーリング・ポイント
項 | 名 称 | 説 明 |
---|---|---|
1 | 釈迦堂遺跡博物館 | 釈迦堂PAのすぐ上にあり、山梨県笛吹市一宮町の「桃の花観賞」ができる。 |
2 | 花見台 | 桃の花を見るための櫓(台)があり、谷間と甲府盆地の桃の花が展望できる。 |
3 | 郷土料理「不動」 | 河口湖畔にあるほうとう料理の店。ほうとうはこだわりの一種類のみ。人気の店。 |
4 | 河口湖大橋 | 大きな円弧上の橋で最高点から見た富士山は素晴らしい。 |
8、状況・感想
今日は天気もよく良いツーリングになりそうだ。
プロローグの通り、参加者が大幅に減少して2人になったのでルートは自由変更できるので自然を楽しむに重点を置いた計画に変更した。2年前より11日遅いので桃の盛りは越えていた。それでも、山梨県笛吹市一宮町・釈迦堂遺跡博物館周辺の桃はまだ十分鑑賞できる状況であった。
(1)談合坂SAで集合
今回も談合坂SAで集合とした。集合時間の15分前に到着できた。5分後にCMさんが到着した。いずれも早い到着である。天気が良いのでバイクも沢山繰り出しており賑やかであった。
(2)一宮町での「桃の花観賞」
「桃の花観賞」には山梨県笛吹市一宮町の釈迦堂遺跡博物館付近が最高である。車の便良し、桃の花の種類も多い。ここは中央道・釈迦堂PAのすぐ上にあり、PAに駐車したまま外に出ることが出来る。
今回は冠雪のアルプスがはっきり見える幸運にめぐり合った。この博物館の職員の方の話によると桃の花の季節にアルプスがはっきり見えるのは2年に1日しかないという。このこうな幸運をそのままにすることは無いのでもっぱら桃の花とアルプスを入れるアングルで沢山の写真を撮った。外国人家族もアルプスを背に若夫婦に頼んで記念写真に収めていた。それらの一部を以下にご紹介する。
桃の花とアルプス | 一本の細い桃木とアルプス | 細い樹に大きな桃の花 | アルプスを背に撮影の人達 |
チューリップとアルプス | 桃畑とアルプス | 桃の花の先のアルプス | 桃の花とアルプス |
(3)花見台
「釈迦堂遺跡博物館」で桃の写真を撮った後帰り支度をしていると隣に駐車していたタクシーの運転士さんが桃の花のもう一つの名所「花見台」を教えてくださった。
早速そこへ行った。小さな扇状地に「花見台」があり子ども連れの人達が楽しんでいた。この展望台(花見台)から眼下を見下ろすと甲府盆地の「桃色の絨緞」を見ることが出来る。しかもその遠方には冠雪のアルプス(白い嶺)が見えて大変よい光景である。
ここの少し下の臨時駐車場ではおばあさんが一人で手作りの「カリン・ジャム」を販売していたので、自然食品としてもよいので今日のお土産とした。
花見台近くで遊ぶ人達 | 花見台からの眺望/白い嶺と桃の花 |
(4)御坂峠を経由して河口湖へ
昼食を忘れて桃の花の撮影をしていて14:50になってしまったので、ルートを変更して御坂峠を経由して河口湖へ抜けることにした。新しくなったR137は快適な道路で長い御坂トンネルを抜けると眼下に河口湖が見えてくる。正しくは御坂トンネル(新道)を通ると御坂峠(旧道)は通らない。御坂峠は五百円玉の富士山の図柄になったことで知られている。
(5)夕暮れの富士山
いつも立ち寄るほうとうの店「郷土料理・不動」で遅すぎた昼食を摂った。そこで1時間ほどゆっくりして帰路に着くことにした。 CMさんは釣りでよく行くルートで帰るというので河口湖大橋手前で分かれた。私はゆっくり河口湖大橋を渡ったのだがここから見る富士山が素晴らしい。この橋の上での駐車は危険なので橋を渡りきれたところにバイクを停めて徒歩で橋の天辺に戻った。 ここからの夕暮れの富士山はご覧のように素晴らしかった。 |
9、費 用
項 目 | 費 用 (円) |
---|---|
ガ ソ リ ン | 1,244 |
高速道路 | 3,050 (1500+1550) |
飲 食 | 1,400 (350+1050) |
土 産 | 700 |
合 計 | 6,394 |