「道の駅・どうし」 .
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1、日 程 平成18年(2006) 5月15日(月) 晴のち曇
2、目的地 |
3、メンバー
ソロ・ツーリング
記号 | メンバー愛称 | 所 有 車 |
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SM | Snow Man | BMW R1100-RS |
4、コース
8km 10km 自宅―――高尾十字路――――高尾山口――――大垂水峠―――相模湖――――道志みち 14:10 14:30 14:35 58.5km 70km 107km 110km 118km ――――道の駅・どうし――――相模湖――――高尾山口――――高尾十字路――――自宅 15:45〜16:25 17:05 17:35 17:40 17:55
5、走行距離
走行距離 | 燃 料 | 燃 費 | 経過時間 | 走行時間 |
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118km | 6.0Litters | 20.0km/L | 3時間45分 | 3時間05分 |
6、今回のツーリング・ポイント
項 | 名 称 | 説 明 |
---|---|---|
1 | 道の駅・どうし | バイク休憩には最適。地元産の農産物が安く買える。 |
7、状況・感想
<プロローグ>
今回はユーザー車検を取るにあたってタイヤの磨耗があったので先日前輪のタイヤを交換した。そのタイヤを一皮むくために100Km程の走行が必要で、そのためにツーリングすることにした。タイヤの横も多少路面に接しさせる必要があるのでバンクを必要とするカーブの多い道路が適当である。
その目的に最適の道がある。それは神奈川県道志村を貫く「道志みち」である。ここは小さなカーブの連続なので今回の目的に最適なのだ。
(1)大垂水峠から道志みちへ
緑の風に後れ毛が♪ を口ずさみながらバイクを走らせる。 もう周辺の山々は緑一色。この緑の風を肌に感じながらバイクを走らせる時、至極の喜びを感じる。実は緑といっても黄緑、薄緑、深緑と色々な緑があり高尾の山はまるで山全体がパッチワークのように斑に広がっていた。
国道20号線(甲州街道)が高尾から相模湖に抜ける大垂水峠は急カーブの連続であるが一時期ローリング族がこの道を競って走ったため強制低速走行路面が舗装されバイクにとってはガタガタと大変不快な道となってしまった。さあ相模湖から「道志みち」に入ろう。
(2)道志みち
「道志みち」とは神奈川県相模湖西側から山梨県山中湖南に通じる国道413号線である。この道は清流・道志川に沿った小さなカーブの連続の道で殆どが「道志村」にある。この小さなカーブの連続がバイカーにとって大変楽しい道であるが、一方、四輪車の方にはやや苦手な道かもしれない。
ともかく春から夏に掛けては緑に覆われた素晴らしい道であり、秋は又紅葉の名所でもある。
この道の周辺には35のキャンプ場、38の旅館、15の食堂レストラン、2つの温泉、7つの有形無形文化財があり、当村が「緑と清流と歴史の郷」と銘打っているだけのことはある。
(3)「道の駅・どうし」
ここは周辺に温泉ありキャンプ場ありでドライブやツーリングの丁度よい休憩地点にある。従って、いつも車やバイクが立ち寄っている。他の道の駅と同様に周辺の農場から取れる農産物の直売をしており、新鮮で格安な産物を購入できる。今迄私はここでは買った事が無かったが今回黒豆ジムとブルーベリージャムを買った。 |
8、費 用
項 目 | 費 用 (円) |
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ガ ソ リ ン | 811 @143.0 |
飲 食 | 120 |
土 産 | 1,200 |
合 計 | 2,131 |