2、集合場所・時間
集 合 場 所 | 集合時間 | メンバー |
---|---|---|
高倉南公園・西口前 | AM8:00 | PSさん、SM |
橋本五叉路先 | AM8:30 | CMさん |
3、目的地
静岡県由比の薩垂峠(さったとうげ)
【註】薩垂峠の「垂」は外字で土ヘンに垂なのですが、インターネットでこの文字が表示出来ません。
4、メンバー
記号 | メンバー愛称 | 所 有 車 |
---|---|---|
PS | Public Servant | BMW R1150-RS |
CM | Curious Man | BMW R1200-ST |
SM | Snow Man | BMW R1100-RS |
8:00集合 16号Bypass 16号Bypass 8:30集合(休憩) 自宅───高倉南公園───ムラウチ電気────御殿山料金所────橋本五叉路先 8:00 8:00 8:30〜50 59km ────厚木────西湘パイパスPA────小田原────箱根峠────沼津 9:50〜10:55 129km 140km 146km ────道の駅・富士────由比町「海の庭」―――安藤広重美術館――――薩垂峠 12:00〜30 13:00〜14:00 14:00〜15:00 15:30〜16:00 190km 210km 電球交換 260km ────由比町────富士川IC────足柄SA────GAS────厚木IC 16:20 17:40〜18:00 18:00〜30 19:05 16号Bypass 16号Bypass 290km ────橋本五叉路────御殿山料金所────ムラウチ電気────GAS──自宅 20:00
区 間 | 走行距離 | 燃 料 | 燃 費 | 総経過時間 |
---|---|---|---|---|
八王子⇔薩垂峠 | 290 Km | 15.8 Litters > | 18.3 Km/L | 12 時間00 分 |
7、今回のツーリング・ポイント
名 称 | 説 明 |
---|---|
薩 垂 峠 |
安藤広重の東海道五十三次「由比」の版画で有名な峠。 由比は東海道の江戸から16番目の宿場町、難所で知られる薩垂峠。 |
由比宿本陣 |
安藤広重作品を一堂に集める世界初の「安藤広重美術館。 同じ敷地内に「東海道由比宿交流館」がある。 |
小 池 邸 |
東海道名主の館で、当時の往還沿いの民家の面影を遺す。 庭には水琴窟があり、江戸風情を楽しめる。(今回時間が過ぎ閉館) |
桜えびレストラン 海の庭 |
おもしろ宿場館2F、駿河湾一望の桜えび料理のレストラン。 遠方には富士山、眼下には東名高速道と駿河湾。 |
8、経緯
今回はPSさんが企画してくださった。安藤広重の東海道五十三次「由比」の版画で有名な「薩垂峠」に行き往時の景色と現在の景色を比較鑑賞するというのが大きな目的でした。その時に「由比」の歴史を探訪することにしました。
9、状況
今回のルートは八王子、橋本、厚木、湘南、小田原、箱根、静岡でした。早朝の湘南海岸を走るのは爽快で素晴らしい。途中、西湘バイバスPAでコーヒーブレークとしました。
PSさんと愛車 | SMと愛車 | BMW R1150-RS BMW R1100-RS | CMさんの新車BMW R1200-ST |
静岡県由比に到着したときには富士山が雲に隠れていたので、「海の庭」レストランで桜えび定食を楽しんでから安藤広重美術館を見学し、その後に天気の回復を待って薩垂峠に行くことにしました。
「海の庭」入口 | 桜えび定食 | BMW 3台が入口を占拠 | 安藤広重美術館入口 |
安藤広重の東海道五十三次「由比」の版画は殆どの方が見覚えがあると思います。東海道五十三次の中でも特に有名な絵であると思います。
この場所に立ってみると、昔も今も変らぬ風情を保っていました。実際はこの下は東海道新幹線、JR東海道線、東名高速道路、国道1号線(東海道)が通っている交通の要所なのです。
安藤広重美術館 | 薩垂峠の私とBMW R1100-RS | 現在の薩垂峠・正面富士山 |
下の写真は曲芸ではなく、セルフタイマーで撮ろうとして間に合わなかったのです。
項 目 | 費 用 (円) | ||||||
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ガ ソ リ ン | 2,230 | ||||||
高速道路 |
1,900 (250+200+200+(1950-950)+250) | ||||||
飲 食 | 1,680 (200+1380+100) | ||||||
入 館 料 | 700 | ||||||
土 産 | 530 | ||||||
合 計 | 7,040 |
夕方遅くなり、富士ICから東名道に乗り、途中足柄SAで休憩、一気に厚木ICまで跳ばした。
今回も無事楽しいツーリングを終えた。