中央道・河口湖線からの富士山 .
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1、日 程 平成22年(2010) 11月3日(水) 文化の日 晴 2、目的地 |
3、メンバー(ソロ)
記号 | メンバー愛称 | 所 有 車 |
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SM | Snow Man | BMW R1100-RS |
4、コース
中央道 40km 中央道 中央道 78km 自宅――――紀伊国屋――――八王子IC――――談合坂SA――――大月JCT――――河口湖IC 10:00 10:10 10:20 10:45〜 11:35 (昼食) (散策) 100km 110km ――――河口湖大橋北――――紅葉まつり――――西湖への分岐点――――知人宅―――― 12:00〜12:20〜 〜14:30 14:50 14:50〜15:00 113km 中央道 118km 中央道 150km 中央道 180km 187km ――――河口湖IC――――大月JCT――――談合坂SA――――八王子IC―――GAS―自宅 15:10 15:20 Pass 15:55 16:15
5、走行距離
ルート | 走行距離 | 燃 料 | 燃 費 | 総経過時間 | 総走行時間 |
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河口湖周辺 | 187Km | 11.3Litters | 16.5Km/L | 6時間15分 | 3時間20分 |
6、今回のツーリング・ポイント
名 称 | 説 明 |
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河口湖紅葉まつり会場 | 村おこしに熱心に取り組んでいる。 |
【4ヶ月振のツーリング】
白内障のため視力が0.6になり次回免許更新に対応できない。そのため急遽「白内障治療手術」をしこの間4ヶ月ほどツーリング
を 休んでいました。この度、全てが解決(裸眼視力1.5)して初めてのツーリングとなりました。
@身体の筋肉が鈍っているため俊敏な動きが出来ず少しずつリハビリのように慣らす必要を感じた。
A眼は良く見え前走の車のナンバープレートは勿論、走行に必要な全ての標識の文字ははっきり読める。
B身体がまだ十分に慣れてなく、無駄な緊張をしているらしく久々に肩がこった。
7、経緯
文化の日で天気も良いので、一寸出掛けることにしました。河口湖周辺は家から1時間半で行けるので気軽に出掛けられます。
元の情報は季刊で送られてくる「HighWay 山梨」というパンフレットで、その中に「河口湖紅葉まつり」が紹介されていました。
8、状況
行き先は身近な富士五湖周辺としてのんびりと出掛けました。
相変わらず車は多く中央道・談合坂SAでは駐車場がほぼ満杯。 バイクは割合空いていて駐車場に余裕がありました。
大月JCTから左に分岐して河口湖線を走りリニア実験線を越えると写真のような素晴らしい富士山が見えてきます。
例年では紅葉真っ盛りの頃ですが温暖化の影響なのか紅葉はこれからといったところでした。
河口湖は都心から近い割にはリゾート的な雰囲気が強く外国人からも「スイスのようだ」との評価があります。バブル経済が
破綻してから各地の観光地では店の大半が閉店状況にある中、河口湖は人気が上昇し今日は河口湖大橋が渋滞して動かないほどの
車の混雑振りでした。実は今の期間は「河口湖紅葉まつり」で遠路からの観光客も多いのです。
河口湖周辺は一層垢抜けして素晴らしいリゾート地に変身しています。
ここに来ると「いつの間に外国に来た」ような錯覚を感じます。
洒落たライブハウス | ジャズのライブ演奏 | 素敵なレストラン |
一方、ライブハウス一角には古賀政男の石碑「影を慕いて」があり、そこから見る富士山は 日本の原風景でもあります。 絵を書く人、富士山と紅葉の写真を撮る人、散策する人、家族と昼弁当を摂る人など、なんとも落ち着いた良い雰囲気です。 |
古賀政男の歌碑 | 歌碑と富士山 | 長閑な河口湖 |
太陽と富士と河口湖 .
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私はそば処で「天ぷらそば定食」を食しましたが、そのレストランで知り合った同窓会の方々に富士山を背景にお揃いの写真を
撮って差し上げました。皆様は私の服装からBMer(ビーマー=BMWのライダー)と知り「私のBMWバイクを見たい」と仰って
わざわざ駐車場所まで来られました。 私の趣味の二つ 「俳句とバイク」 を知って突然「それでは一句」と言われて、 数分で拙句がひらめきました。(推敲なしの駄作) 紅葉狩り同期の桜富士仰ぐ 雪雫
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9、費 用
項 目 | 費 用 (円) |
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ガ ソ リ ン | 1,576 @139.0 |
高速道路 | 1,100 (1100-550)*2 |
昼 食 | 1,575 (湖舞家:天ざる定食) |
土 産 | 1,600 (黄金杯10個入) |
合 計 | 5,851 |
今回も無事楽しいツーリングを終えました。