河口湖円形ホールと周辺の紅葉と私

１、日　　程 　　　　　　平成２３年(2011)　１０月３０日（日）　曇 ２、目的地 　　　　　　山梨県・河口湖

４、コース

　　　　 　　　　　　　　　　36km（待合　
自宅────八王子ＩＣ────談合坂ＳＡ────大月JCT────河口湖ＩＣ────
8:00　　　　11:10　　　　　　8:30〜9:20
 
　81km　　　　　　　　　　　　90km（休憩）
河口湖北側 La Boheme────笛吹・芦川町農産物直売所――――西湖北側道路――――
10:00〜12:40　　　　　　　　　　　12:45〜13:20
 
         　　　　　　　112km　 中央道　161km　　中央道　195km　　　　　　　　200km　　　　　　
西湖北側道路――――河口湖ＩＣ――――談合坂ＳＡ―――八王子IC―――GAS―――自宅
　　　　　　　　　　13:45　　　　　　14:20〜15:35　　　16:15　　　　　　　　 16:30

５、走行距離

６、今回のツーリング・ポイント

７、状況

曇で墨絵の富士山　　　　.

10月30日（日）河口湖に紅葉狩りに行ってきました。 8:30談合坂SAに集合でしたが駐輪場はバイクが溢れ置き場のないほどでした。 　GPさんとは３年振りの同行なのでSAでゆっくり話をして9:20に出発。大月JCTを左折して河口湖に向かうと車が急に少なく なり河口湖ICを降りてみると紅葉にはまだ早い事が分かりました。 　今回はのんびり一日を過ごすことが一つの目的でもあるので河口湖の北側周辺の瀟洒なお店で珈琲ブレイクをすることに しました。以前、何度も訪問して閉店していたので又留守かと思ったがガラス戸を開けて声を掛けると女性が出てきて、開店中 との事なのでコーヒーを頂くことにしました。 　カフェ La Boheme は仏語でボヘミア風（自由奔放）という意味なのでこの雰囲気にびったりでした。 【出会い】 　私たち二人しかいない豪華なカフェで珈琲を楽しんでいると二人連れ四人連れのお客さんが次々と入り店に活気が出てきました。 女性店主（オーナー）に「私が来るとお客が集まるのですよ」と言うと「本当にそういう人がいらっしゃるのですよね」と言う ことから話が弾み我々のバイク活動や「二輪道」についてお話しました。この店主も相当なやり手のようで都内に出掛けたり地元の イベントに出店したり毎日が多忙のようでした。お嬢さんは音楽家でそのコーディネーターもしているらしくNYにも出掛けるとか。 　店主曰く「次回は必ず事前お電話を下さい」との事、私たちも美味しい珈琲とよい出会いができた事に感謝してお別れしました。

Cafe La Boheme入口 正式入口は裏	珈琲を楽しむGPさん 正面に富士山	庭で記念写真 外国にいるよう

この周辺は綺麗に整備され瀟洒な店が多い。 　レストランやカフェがヨーロッパ調で中々良い雰囲気を醸し出しています。 そのほか、作曲家・古賀政男氏の影を慕いての碑が すぐ近くにあり、近づくと曲が流れます。 　ＧＰさんのバイクは英国の名車トライアンフで、色合いも素敵です。右前部の拡大写真で見ると車名のTrophyの文字の 下に 英国旗その下に十KRBの白い文字はGPさんが所属する「神奈川レスキューサポートバイクネットワーク」のシールです。 　ＧＰさんは東日本大震災の支援に２回ほどボランティア活動をされました。

河口湖円形ホールの二人 BMW & TRIUMPH	出発準備のGPさん TRIUMPH Torophy(T900)	Torophy 英国旗、十KRB

笛吹・芦川町農産物直売所

河口湖から西湖に行く途中、新しく出来た道を快適に走ると長いトンネルに入り抜け出た三叉路に 「笛吹・芦川町農産物直売所」と言うのがありました。この道は河口湖から甲府市に抜ける新しい道路でここで旧道に繋がって いました。 　この道を折り返して、西湖に行きましたが紅葉にはまだ早く富士五湖周辺は11月中旬以降となりそうでした。

８、費　　用

項　　　目	費　　　　　用　　　（円）
ガ ソ リ ン	１，６３４
高速道路	１，６００　　(1550-750)*2
飲　　食	１，６００　　(500+1100+350)
土　　産	５００　　（200+300)
合　　　計	５，３３４

　今回も無事楽しいツーリングを終えました。

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