圏央道・厚木PAの私 .
|
1、日 程 平成26年(2014) 7月12日(土) 晴 2、目的地 |
記号 | メンバー愛称 | 所 有 車 |
---|---|---|
SM | Snow Man | BMW R1100-RS |
4、コース (省略)
5、走行距離 (省略)
6、今回のツーリング・ポイント
ツーリングポイント | 説 明 |
---|---|
圏央道(高尾山⇔相模原愛川)を走る | 開通したばかりの 圏央道(高尾山⇔相模原愛川)を走ってみる。 |
圏央道・厚木PAが話題 | PAが新しいコンセプト |
7、状況 ツーリングルートは八王子ICからは乗らず、敢えて、新設された高尾山ICがどのようになっているのかを確認しながら圏央道に乗る事にした。 高尾山IC入口付近 |
天気は良好で国道20号線(甲州街道)は順調だったが、高尾山ICに近づくと渋滞が始まった。 インター入口で混雑しているが道路の構造が悪いように思う。この先に信号がありしかも右折しなければならない。進行方向の左に分岐してそのまま高速に乗れるようになってないのだ。工事の途中なのか一寸理解できない状況であった。従って、自宅から30分程で行ける筈の道路が1時間も掛かってしまった。 今、北野に直結する道路を建設中だがこれが出来ると渋滞がなくなるはずだ。そうすれば八王子市内から国道16号経由で直接、高尾山ICに乗れるようになるはずだ。 高尾山ICから相模原愛川IC間は殆どがトンネルでしかも中でカーブしたり急坂があったり、今まで経験したことのないトンネルであった。小倉トンネル内では急な下り坂から水平になり今度は急な上り坂になり「速度低下に注意」と今まで見た事のない表示があった。急な登り坂のため思ったより速度が落ちて後続車に追突される可能性がありアクセルを吹かせという注意なのだ。トンネル内でこんな急坂は経験した事がない。 相模原愛川ICから厚木ICまでの圏央道は緩やかなカーブでしかも新しいので走行していても大変気持ちが良い。あっという間に「内回り厚木PA」に到着した。PAの割にはレストランなどが洒落ている。 全体何処からも大空が広がり開放感抜群である。 |
入口付近 | 中程 | 出口付近 |
ここのレストランでは圏央道にある名物料理を食する事が出来るのが売りで定期的にテーマの料理を替えると言うのだ。中々面白い発想なので私は千葉勝浦の「勝浦タンタンメン」をオーダーした。それは先日の新聞で話題になっていたから挑戦したのだが、大変な結果となった。
勝浦タンタンメン |
私は辛いものが好きなのだが、舌が痛くなり余り食べられないことを忘れていた。このタンタンメンは超辛い上に熱いので食べられない。 食べないのも癪なので、取り皿に湯を入れて麺の辛子を取りながら食べた。それでも辛くて涙が出る鼻水が出るで散々だった。それでも隣席の人の倍の時間をかけて全部食べた。考えたら、胃に相当の負担を掛けたらしく翌日も一日中胃が重く不快だった。反省。 このレストランからは厚木の町を一望でき景色は最高だ。水を頂きながらのんびりした時間をすごした。 内回り厚木PAを出発して暫くすると、厚木JCTに差し掛かる。この先、直進で湘南道路に直結できるはずがまだ工事中で分岐点は閉鎖されていた。やむなく東名道から厚木ICを降りて国道1号を暫く走りUターンしてまた東名道・厚木ICに乗った。厚木ICで折り返して八王子に向かうのだが、途中、外回り厚木PAを見学する事にした。内回り厚木PAほどの開放感は無いが休憩には悪くない。 |
外回り厚木PA入口付近 | 洒落た男子用トイレ | 二輪車用駐車場 |
ここの男子トイレは写真のように洒落ていて、今迄何処のSAやPAでは見た事がない。ま、色々、他にない特徴を出していると先日の新聞で見た。 外回り厚木PA出口付近 |
上に道路が通っているので空への開放感は「内回り厚木PA」の様ではない。 帰路の小倉トンネル内では「速度出すぎに注意」と今まで見た事のない急坂注意の表示があった。急な下り坂のため思ったより速度が出すぎて前走車に追突する可能性があり「速度注意」の表示なのだ。トンネル内でこのような急坂は経験した事がない。 帰路は高尾山ICでは降りずに、八王子JCTから中央道経由で八王子ICを降りた。こちらは極めて快調で、最後は良い走りを楽しめた。 |
今回も好天に恵まれ、無事楽しいツーリングを終えました。