外回り厚木PAの愛車BMW .
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1、日 程 平成27年(2015) 1月14日(水) 晴 2、目的地 |
記号 | メンバー愛称 | 所 有 車 |
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SM | Snow Man | BMW R1100-RS |
4、コース
自宅―――八王子IC―――高尾山JCT―――厚木IC―――厚木PA
10:15 10:30 12:00〜30 12:40〜13:30
84km 103km
高尾山JCT―――八王子IC―――GAS―――自宅―――片付け7
13:40 13:50 14:00〜05 14:10 〜15:00
5、走行距離
走行区間 | 走行距離 | 燃 料 | 燃 費 | 総経過時間 | 総走行時間 |
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八王子⇔厚木 | 103Km | 7.65 Litters | 13.5Km/L | 3H50M | 2H30M |
6、今回のツーリング・ポイント
ツーリングポイント | 説 明 |
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圏央道(八王子JCT⇔厚木) | 新しく開通したこの路は景色良く路面良く、走っているだけで気持ちが良い。 |
小倉山トンネル | トンネルが曲がっているだけでなく急な下り坂と急な上り坂になっている。 |
外回り厚木PA | 外回り八王子方面側のトイレが洒落ている。 |
7、状況 BMWの時計を更新しました。今までの時計も気に入っていましたが故障したので買い替えました。Netで買った安い腕時計のバンドを外して両面テープで貼り付けてあります。時間を見間違えないように1〜12まで全文字が書かれてあります。勿論、生活防水なので雨の日も安心です。 |
BMWの時計を更新 .
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今回は特別な目的もなくバイクを走らせるだけの目的で出かけました。 バイクも最低月1回程度は走らないとエンジンやタイヤのためにもよろしくないので走らせたいものです。年初めという事もあり兎に角ツーリングに出かけました。 天気は良好。快適な走行が始まりました。 前回は高尾西ICから圏央道に乗ったのですが、混雑して爽快では無いので今回は八王子ICから中央道に乗って高尾JCTから圏央道に入りました。この道はいつも走っているので様子が分かっており快適な走りが始まりました。高尾JCTは造形美があって中々のものです。 高尾山ICから相模原愛川IC間は殆どがトンネルでしかも中でカーブしたり急坂があったり変化に富んでいます。小倉山トンネル内では急な下り坂から水平になり今度は急な上り坂になり「速度低下に注意」と今まで見た事のない表示がありました。急な登り坂のため思ったより速度が落ちて後続車に追突される可能性がありアクセルを吹かせという注意なのですが、トンネル内でこんな急坂は他では見た事がありません。 相模原愛川ICから厚木ICまでの圏央道は緩やかなカーブでしかも新しいので走行していても大変気持ちが良い。途中「内回り厚木PA」で休憩する予定が標識発見が遅れてPAへの路線に間に合わず通過してしまいました。 |
厚木JCTで湘南への道が開通していればそのまま西湘バイパスに行く予定でしたが未だに閉鎖されていて結局一旦東名道に下りるしかありませんでした。それでも前回は左出口に下りて西湘バイパス方面に出たのですが今回は何も考えていなかったので瞬時の判断が遅れて右に出てしまいました。カーナビで調べること30分、結局、行先を変更して、自宅に帰ることにしました。 帰路、外回り厚木PAでトイレ休憩。ズボンにシャツを入れ整えるためトイレに入って驚きの発見。 新年早々トイレの話で恐縮ですが、床が畳敷きなのです。ブーツを脱ごうとすると床と壁に「そにおままどうぞ」の可愛い男の子の絵と共に綺麗な案内板。余りにも綺麗なので写真に収めました。トイレのモデルルームのようでした。 大変失礼しました。 |
畳敷のトイレ | そのままお入りください | 後方は和室のような作り |
【註】
ここに座ったら和室にいるような錯覚を覚えることでしょう。でも、少しやりすぎのような気もします。 その後、レストランで「珍珍珍の江戸だし醤油」という面白い名前のラーメンを頂いた。その後、珈琲バーでカプチーノとブレンド珈琲を頂き満足。 |
項 目 | 費 用 (円) |
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ガ ソ リ ン | 1,101 |
高速・有料道路 | 2,500 (1250*2) |
飲 食 | 980 (680+300) |
合 計 | 4,581 |
今回も好天に恵まれ、無事楽しいツーリングを終えました。
小倉山トンネル(おぐらさんトンネル、Ogurasan Tunnel)は、神奈川県相模原市緑区の首都圏中央連絡自動車道(圏央道)にあるトンネルである。
2014年6月28日の相模原愛川IC - 高尾山IC間の開通と同時に供用を開始した。全長は2,100m。
計画当初、小倉山トンネルが通る区間はトンネル2本(相模原愛川方から430m、1,410m)と橋梁1本(170m)で結ぶ予定であったが[1]、橋梁を通す予定であった谷に神奈川県の業者が1989年 - 1994年の間、建設残土を不法投棄した上に[2]、神奈川県や城山町(当時、現在の相模原市)が地すべりの対策を2007年まで行わなかったことから[2]、当初計画では橋梁が通せないだけでなく、地盤自体に問題が発生することになり、計画変更を検討することになった。
2006年11月に計画変更のための現地調査を行い[2]、切土開削案、トンネル案(不法投棄部分である現地盤にトンネルを通す案)、掘割擁壁案、トンネル案(不法投棄部分の下にある旧地盤にトンネルを通す案)の4つの案の中から検討されることになった[1]。その結果、現地盤に道路を通す前者3案の場合、大規模な地盤改良が必要であり、事業費が嵩むだけでなく、工期も長くなるため、事業費が最も安価で、工期が最も短くなる旧地盤にトンネルを通す案が採用されることになった[1]。この結果、道路の線形は大幅に変更され、当該区間は1本のトンネルで結ばれることになった[1]。
なお、小倉山トンネルは急な上り坂と下り坂があるトンネルであるため、サグによる渋滞が予想されている。このため、トンネルの手前に「速度低下注意」と書かれた注意喚起の看板が掲げられているほか[3]、下り坂から上り坂に変化する部分には速度上昇を喚起する電光表示板が設置されている[3]。