5、走行距離
走行距離・給油等データ 【 BMW R1100-RS 】 ODO=72,975km
ルート |
走行距離 |
燃 料 |
燃 費 |
総経過時間 |
総走行時間 |
自宅⇒信州中野 |
275Km |
14.4Litters |
19.1Km/L |
5時間45分 |
4時間35分 |
信州中野⇒自宅 |
241Km |
12.6Litters |
19.1Km/L |
7時間15分 |
6時間15分 |
TOTAL |
516Km |
27.0Litters |
19.1Km/L |
13時間00分 |
10時間50分 |
6、今回のツーリング・ポイント
ツーリング
ポイント |
説 明 |
長野道・姨捨SA |
長野道では目に留まるSAです。
その名も珍しいのですが、ここからは盆地全体が眺められます。
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「渋峠」 |
この季節は渋峠には雪があり、雪の切通しは圧巻です。今回はPHさんにも体験して頂きたくてコースの目標としました。
渋峠は横手山と白根山の間を通過する峠で、志賀草津道路(有料道路)として1965年に開通しましたが、1992年に開発費用が回収された結果無料開放され国道292号に組み込まれました。標高は2172mで、日本全国の国道でも最も標高が高い地点となりました。それまでの「日本国道最高地点」は標高2,127mの麦草峠(長野県)でした。
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PHさんの愛車 Harley Davidson FLSTC
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PHさんのハーレーはかなりの限定品らしいのです。確かに、見慣れたハーレーより上品な感じがします。パニアケースも柔らかな感じのレザー製。
諏訪SAで休憩した際、10台以上のハーレーが見えて圧巻でした。写真をご覧下さい。
この仲間は皆Harley Davidson FLHTCでしたが夫々色だけでなく細部が違うのです。
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Harley Davidson FLHTC 青 |
同じく黒 |
同じく紫 |
同じく黒 |
岡谷JCTから長野道に分岐して、姨捨SAで休憩。天気が良好で最高のツーリング日和でした。
天気は良好で道路も空いており快適な走行が始まった。岡谷JCTから長野道に分岐して、更埴JCTで上信越道に分岐して姨捨SAで休憩。ここまで120kmの走行で山間部の高速道となり信州中野ICで降りて国道292号を東に走り、発哺温泉、志賀高原、横手を抜けて渋峠に差し掛かる。志賀高原スキー場や渋峠スキー場は今も春スキーが行われていました。
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ハーレーと三人とBMW |
国道・最高地点(渋峠) |
PHさんのハーレーと |
この渋峠は国道での最高地点2,172mでありその碑があります。その後は草津ルートのワインディングを快走します。ワインディングはバイクの醍醐味です。
今回は華麗なPHさんのハーレーとワインディングを楽しみました。
長年のBMerと .
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PSさんは長年のBMer(ビーマー:BMWバイカーを言う)で二人とは気のあった走りを楽しめます。
春の日に白い嶺を快走す 雪雫
帰路は長野原・中之条経由で八ツ場(ヤンバ)ダムのインフラ(高い橋等々)を色々見ることが出来ました。以前来たときには谷の底を通る道路でしたが今回はダムが完遂したときに満ちた水の湖面を渡る道路になるものです。
渋川伊香保ICから関越道に乗り、駒寄PAで小休憩し自宅に向けひた走りました。
総走行距離は516km、総経過時間は13時間で総走行時間は11時間でした。かなりのハードスケジュールでしたが3人とも元気に快走しました。 今回も好天に恵まれ、爽快なツーリングを楽しめました。 |
8、費 用
項 目 |
費 用 (円) |
ガ ソ リ ン |
3,936 (2,147+1,789)
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高速・有料道路 |
5,430(4770-1430-500)+(1300-650)+(200)+(2850-460) |
土産(手作り草履) |
2,160 |
飲 食 |
1,080 (330+500+250) |
合 計 |
12,600 |
[使用カメラ] CANON Kiss Digital X4 16MPixels
[使用レンズ] CANON Lens EFS 18〜55mm(35mm フィルム換算 29〜88mm)
MT=4.5
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