5、走行距離 (記述省略)
6、今回のツーリング・ポイント
ツーリングポイント |
説 明 |
世界遺産富岡製糸場 |
富岡製糸場が世界遺産に指定されてから見学者が多く混雑しているとの情報でしたが、割りとスムーズに見学できました。
|
5人ツーリング |
久々の5人ツーリング。 |
|
|
|
BMW F800ST&R1200-RT |
東置繭所 |
当時の作業風景 |
富岡製糸場が世界遺産に指定されてから、見学者が多く混雑しているとの報道が最近まであったので、心配気に行ったのですが、以外に空いていて、ゆっくり見学出来ました。
建物の大きさには驚きますが、このような大きな建物を長年保存していたことも不思議です。
【売らない、貸さない、壊さない】
世界遺産を守り続けたシルクエンペラー片倉
2014年6月世界遺産に登録された富岡製糸場。
この登録には歴史的な価値はもちろんのこと、
140年以上前に作られた巨大な建造物が創業時の姿を残すなど、
保存の手法や管理の仕方が適切であったことが高く評価されました。
この保存管理に大きな役割を果たしたのが、
「売らない、貸さない、壊さない」の3原則を掲げ
富岡製糸場を守り抜いた片倉工業(株)であり、
その礎を築いた人物こそ、三代にわたる片倉兼太郎なのです。
【出展:片倉興産(株)パンフレット】
【建設指導者・ポール・ブリュナ】 明治政府は外国人指導者としてフランス人のポール・ブリュナを雇用し、製糸場を建設しました。ブリュナはフランスから技術者を招いたり、日本人の体格に合うように改良した洋式の器械を取り寄せました。
工場の敷地内には明治6年に建設された、ブリュナが家族やメイド達と暮らしていた住居、「ブリュナ館」があります。ブリュナが去った後の明治13年からは工女の夜学校や寄宿舎として使用されました。
【出展:公式ホームページから】
しかも、ブリュナが日本を去ったとき23歳だったとは改めて驚きました。
記念碑と私
|
記念碑がありましたのでワンショット。
この後、皆さんでご当地の幅広麺を頂きました。 皆さん、中々の食通で、昼食は十分満足でした。
|
8、費 用 (記述省略)
今回も好天に恵まれ、爽快なツーリングを楽しめました。 |
[使用カメラ] CANON Kiss Digital X4 16MPixels
[使用レンズ] CANON Lens EFS 18〜55mm(35mm フィルム換算 29〜88mm)
MT=
前のページに戻る
|