２、主　題　　「フルーツパーク・富士屋ホテル」（「昼食を楽しむ」ドライブ）

３、場　所　　山梨県「笛吹川フルーツパーク」にある「富士屋ホテル」

４、同行者　　妻、次女

５、ルート

　　　　　　　6km　　中央道　　36km　　　中央道　70km
自宅────八王子ＩＣ────談合坂ＳＡ────勝沼ＩＣ────山梨市駅────
10:30　　　　10:50　　　　　　11:10〜25　　　　　11:45

　　　　　　　　　84km 　　　　　　　93km　　中央道　163km　　　　　　168km
フルーツパーク・富士屋ホテル────勝沼ＩＣ────八王子ＩＣ────自宅
　　　12:15〜16:10　　　　　　　　　16:35　　　　　　17:20　　　　　　17:40

６、走行距離

７、内　容
　2005年１１月４日（金）晴　今日は久々に次女と妻と一緒に笛吹川フラワーパークに行く計画をした。この公園の散策もするが第一の目的は「フルーツパーク・富士屋ホテル」で「昼食を楽しむ」ことである。
　先月行った「箱根・富士屋ホテル」とはチェーンホテルであることがこの時に確認された。そのようなこともあり食事も一流である。値段も手ごろで、落ち着いたレストランでゆったり昼食を楽しむのも至極の贅沢である。

（１）ゆったりドライブ
　天気も良く目的地まで直行すれば１時間と言う近場なので車の速度も80〜90Km/Hとユックリズムで途中談合坂ＳＡでも休憩と言うのんびりドライブである。

（２）「フルーツパーク・富士屋ホテル」で昼食

「フルーツパーク・富士屋ホテル」に丁度昼ごろ到着したのでそのままレストランに直行して昼食を楽しんだ。 　写真の中央部のパラソルが並んだ部分の右側がレストランなのでここから甲府盆地を見下ろせる眺望の良いレストランだ。食事は富士屋ホテル自慢のランチで最高の味である。食事は特に写真に収めなかった。

（３）「笛吹川フルーツパーク」散策
　食事を終えて「笛吹川フルーツパーク」内を散策することにした。ここは春にも妻と来て桃の花が満開で公園全体が桃色一色だった。今は花はないが、多少の紅葉を楽しむことが出来た。
　この公園は散策するだけで心安らぐのだが、なんと入場無料なのだから驚く。一部を写真でご紹介する。

半円形ドーム型の「温室」	温室の内部	内部には各種のフルーツ

（４）「フィールドアスレチック」を楽しむ
　ここにはフィールドアスレチックもあり自由に楽しむことが出来る。季節であまり客がいないので閉鎖されている遊具もあるがそこそこに楽しめる。この近くにアドベンチャーランドまであり子供たちには楽しめるだろう。

（５）「物産展」を楽しむ
　このホテルのすぐ上部の別の建物に常設の物産展が開かれている。建物内はこの土地の産物を中心に展示販売されており格安なので家で使う野菜まで買い込んだ。私は自分の雪駄を買い満足した。
　この建物の入口で「静岡茶」の特売をやっていたので試飲のお茶を二種類ほど頂いた。味が良く気に入ったので買物の最後に妻と娘を連れてまた試飲し煎茶を一袋買った。 　この店には静岡の金谷からこのイベントのために来られたという若者と話が弾み私が若い頃仕事で活躍した静岡県（庁）、清水市、三島市、掛川市、浜松市の話をしたら驚いていた。その上、この方達が住んでいる街にある乗馬クラブで私が何度か乗馬の練習をしたことも話し益々驚いていた。一つの出会いが出来たので私の手作り名刺を渡して「私のホームページ」を紹介した。
　その後で「お茶が当たるアンケート」と言うのを紹介されたので次女の名前でアンケートを書き登録した。

８、費　　用

項　　　目	費　　　　　用　　　（円）
ガ ソ リ ン	２，３８０
高速道路	２，７００　　(1800+1800*50%)
昼　　　食	５，５４４　　（1600*3*サ10%*tax5%）)
小　　　計	１０，６２４
土　　　産	６，１８０　　（1500+680+4000)
合　　　計	１６，８０４

　今回のドライブは「フルーツパーク・富士屋ホテルで昼食を楽しむ旅」となった。
　３人が高級レストランで昼食を楽しみ１万円で出来るのだから素晴らしい。

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