2、主 題 「フルーツパーク富士屋ホテルで昼食&桃の花観賞」の旅
3、場 所 「笛吹川フルーツパーク」にある「富士屋ホテル」
山梨県山梨市
4、同行者 妻
5、ルート
5km 中央道 36km 中央道 70km 83km 自宅───八王子IC────談合坂SA────勝沼IC────フルーツパーク富士屋ホテル 11:05 11:20 Pass 12:00 12:20〜30 散策 83km 桃の花観賞 97km ────直売所────レストラン────フルーツパーク────釈迦堂遺跡博物館 12:40〜50 13:00〜14:00 〜15:10 15:45〜16:15 100km 133km 中央道 165km 170km 藤井中・岩崎農協前────勝沼IC────談合坂SA────八王子IC───自宅 16:20 16:40〜55 17:15 17:25
6、走行距離
走行距離 | 燃 料 | 燃 費 |
---|---|---|
170Km | 16.7Litters | 10.4Km/L |
7、内 容
今回は妻と二人で「フルーツパーク富士屋ホテルで昼食をする事」と「桃の花観賞」を目的としてドライブに出掛けた。
(1)晴天のドライブ日和
今日は桃の花観賞には最適の晴天であった。しかし、中央道・勝沼ICからホテルに向かう道路周辺の桃の花は既に花の盛りを超えていた。
(2)ホテルのランチは和洋中共に売り切れ
昼食が目的なので自宅をのんびり出発して12:20にホテルに到着したが、車から見える1Fのフランス料理レストランは客で一杯だ。妻が確認すると「和洋中共サービスランチは売り切れ」(各20食)との由。残念。ここでの昼食は断念せざるを得なかった。
(3)フルーツ公園直売所
「フルーツ公園直売所」でいつもの土産等の物色をした。土産は不要なので家で使う食材と草花の苗を買った。それらは車のトランクに納めて、早速、公園内の散策を兼ねてレストランに向かうことにした。いつも綺麗に整備された園内で目的の桃の花鑑賞ができた。 今日は中国大陸の黄砂が日本全国に飛散してここ甲府盆地は霞んで殆ど見えない。このような光景は今まで見たことがない。
桃の花は満開 | 赤・白の大きな蕾 | 咲き乱れる桃の花 | 黄砂で見えぬ甲府盆地 |
(4)花のパノラマ
地球儀のような形の温室と同様に土産店とレストランが入っている建物の3階レストランに行くといつもは殆ど客のいないレストランが今日は待ち行列を作っている。そこでオーダーした食事が大変美味しく満足した。食事後、園内の散策を続けたがご覧のような花のパノラマを見ることが出来た。 |
(5)釈迦堂遺跡博物館で桃の花観賞
この公園のある丘は南傾斜なので温かくなるのが早いらしく殆どの桃の花は「見どき」をやや過ぎていた。帰路に、北傾斜にある「釈迦堂遺跡博物館」周辺の桃の花を観賞することを妻が提案して、行ってみると見事に咲いていた。
見事な桃の花 | 重たい程の桃の花 | ピンクと白の咲き乱れ | 桃と黄色のチューリップ |
中央道は空いており順調な走りであった。談合坂SAはパスして自宅に直行し17:25に到着した。
8、費 用
項 目 | 費 用 (円) |
---|---|
ガ ソ リ ン | 2,255 |
高速道路 | 2,700 (1800+1800/2) |
昼 食 | 2,000 (1000*2) |
土 産 | 1,240 (Flower&Greens) |
合 計 | 8,200 |
今回は妻と二人で「フルーツパーク富士屋ホテル」のランチを食べに行ったが売り切れのため公園内のレストランでフランス料理をオーダーした。美味しく安かったので満足できる昼食となった。