2、主 題 「フルーツパーク富士屋ホテルで暮の休養」
3、場 所 「フルーツパーク富士屋ホテル」 山梨県山梨市
4、同行者 妻
5、ルート
【1日目】晴 9km 中央道 70km 84km 自宅───八王子IC────勝沼IC────フルーツパーク富士屋ホテル(入浴/宴会) 13:20 13:35 14:40 15:10 【2日目】曇のち雨 84km (入浴/朝食)−−フルーツパーク富士屋ホテル────笛吹川フルーツ公園・直販店 6:00 8:00 Checkout 11:00 11:00〜11:10 昼食 ────笛吹川フルーツ公園内散策────「山作」────ほうとう「皆吉」──── 11:10〜30 (休業) 11:50〜12:30 中央道 中央道 中央道 175km ───勝沼IC────談合坂SA────八王子IC───自宅 12:40 13:00〜10 14:30 14:40
6、走行距離
走行距離 | 燃 料 | 燃 費 |
---|---|---|
175Km | 18.9Litters | 9.5Km/L |
7、内 容
「フルーツパーク富士屋ホテル」を訪問する旅はこれで8回目になる。今回は年末をゆったり過ごすための宿泊だ。
【一日目】
(1)ゆっくり出発
今回は特別に見学するところもないので、ホテルのチェックイン15:00にあわせてゆっくり出掛けた。
(2)スイートルームに宿泊
高速道路も空いており左側をゆっくり走った。 いつも来ているので予定時間が推測できてほぼ時間通りに到着した。 今日の部屋は満室とのこと、色々幸運が重なり図らずもスイートルームに泊まることが出来た。 左の写真は部屋のドアを開けると正面が廊下でその突き当りがクローゼットだ。玄関左が来客用トイレ、その先の左の部屋がリビングへと続く。これだけでも豪華な感じである。 |
6人掛ビング・テーブル | 窓側から見たリビング | 大型TV(左)とソファ | 寝室(大型TV付) |
トイレ/シャワー/バスタブ | バスタブ/洗面台 | 玄関腋の来客用トイレ | ペーパーカバーは金ピカ |
(3)楽しい夕食
夕食はフレンチ、和食、中華から選ぶことが出来るが、私共はいつも和食を選ぶ。和食レストランは2階なので写真のように夜景を見下ろしながら食事を楽しむことができる。夜景も大いなるご馳走の一つだ。
加藤正夫料理長による食事の名前は「冬景色の頃 師走」で、食前酒はキュウイフルーツのワインだ。
食前酒 | 先付 | 八寸/お椀/お造り | 焼き物 |
先付けから一つ一つに心をこめて料理されていることが伺える。当レストランご自慢の煮物「甲州ワイン豚肉」は「子豚の頃から甲州ワインを飲ませて育てたという豚」の肉で大変柔らかいのが売りである。
煮物 | 揚げ物 | 食事/汁物/香の物 | 水菓子 | 夜景を楽しみながらの食事 |
(4)素晴らしい夜景
夕食後自室に戻りゆっくり過ごす。そして、広い窓ガラスの外には素晴らしいパノラマの夜景が広がっていた。よく見ると写真右上に富士山の頭を確認できた。 ここの夜景は 新日本三大夜景の一つで、国内500ヶ所以上ある夜景スポットより2003年4月に選定され、「新日本三大夜景」が生まれたと言われる素晴らしいものである。 【註】 新日本三大夜景=山梨県山梨市「笛吹川フルーツ公園」、福岡県北九州市「皿倉山」、奈良県奈良市「若草山」。 |
自室からの新日本三大夜景の一つ「笛吹川フルーツ公園」のパノラマ |
(5)夜景の撮影
ホテルの外はイルミネートされているので、夜景の撮影に出かけた。こうしてホテルの夜景を見るのも良いものだ。
夜のホテル全景 | イルミネートされた正面道路 | 噴水(左)とホテル玄関 |
【二日目】
(6)素敵な朝食
朝起きると外は爽やかな景色に代わっていた。朝風呂に入りいい気持ちになったところで、二階の和風レストランで朝食をとった。朝食にしては豪華な食事で又豊かな気持ちに浸ることが出来た。こういう時間が本当の「至福の時」と思う。
爽やかな朝の景色 | 朝の景色を見ながら朝食 | 朝食にしては豪華 |
(7)公園の散策と昼食探し
いつもの通り、直売店で買物をして公園内を散策した。ゆっくり散歩するのにも良いコースだ。冬場と言うこともあり散歩している人はいない。大きなドーム型の温室内では小さな鉢に植えられた花々が綺麗だった。 もう昼の時間になり、TVで紹介されていた石和温泉郷の「山作」(さんさく)という郷土料理屋をカーナビで検索して、ナビの誘導するとおりに向かった。 |
ようやく辿り着いたら「本日休業」の看板。がっかりして、勝沼の「皆吉」(みなき)に向かい、定番の「野菜ほうとう」を注文した。後はそのまま帰路に着いた。
今回の「フルーツパーク富士屋ホテルで暮の休養」の旅は無事終了した。