2、主 題 「フルーツパーク富士屋ホテルで妻の休養」の旅
3、場 所 「笛吹川フルーツパーク」にある「富士屋ホテル」
山梨県山梨市
4、同行者 妻
5、ルート
【1日目】晴 5km 中央道 70km 83km 自宅───八王子IC────勝沼IC────フルーツパーク富士屋ホテル 14:20 14:30 15:15 15:40 【2日目】曇 83km (駐車場改装確認) フルーツパーク富士屋ホテル────物産店────横溝正史館────ほったらかしの湯 Checkout 11:00 11:05 〜12:00 12:15 昼食 100km 103km 中央道 167km 172km ────レストラン「セパージュ」────勝沼IC────八王子IC───自宅 12:50〜14:15 14:20 15:00 15:10
6、走行距離
走行距離 | 燃 料 | 燃 費 |
---|---|---|
172Km | 17.8Litters | 9.7Km/L |
7、内 容
今回は京都の三女が出産して、妻がその介護に暫く行っていた。その慰労のため「フルーツパーク富士屋ホテルで休養の旅」を企画した。
(1)晴天のドライブ日和
今回は宿泊以外は特別の目的は無いので日常の用事を済ませてから出発した。今日は晴天のドライブ日和である。高速道路は割と空いているので走行車線をのんびりと走行する。話をしたり音楽を聞いたりしながらののんびりドライブも悪いものではない。
(2)富士屋ホテルに15:40 到着
「フルーツパーク富士屋ホテル」に15:40 に到着した。 今日は富士山が良く見えて、つい写真に収めた。
(3)温泉三昧 |
(4)最大の楽しみは夕食
なんといっても夕食が楽しみ。好きな和食をゆっくり楽しむことが出来た。富士屋ホテルなのでウェイターの応対は完璧だ。料理長署名の献立表に従い会席料理が運ばれてくる。私はお酒が好きなので最初は生ビールそのあと冷酒を1ボトルオーダーした。
料理名:「如月のおもてなし」 料理長:加藤正夫氏
食前酒 | 先付 | 八寸 | お椀 | お造り |
焼き物 | 紙鍋 | 揚げ物 | 食事・汁物・香の物 | 水菓子 |
(5)新日本三大夜景
【翌日】 曇
(6)朝食
のんびり過ごし、朝の景色を見ているだけで時間が過ぎていく。いよいよ楽しい朝食の時間である。朝食の割におかずが多くデラックス朝食だ。 |
(7)周辺の散策とショッピング
笛吹川フルーツパーク内にある「フルーツ公園直売所」に行って土産類の物色をした。特に欲しいものは無かったが、私はまた雪駄を一足買った。私の毎朝の「合気体操」用で安くて履き易いので時々買っているものである。
(8)横溝正史館
昨年3月に開館したという横溝正史館を訪ねた。「フルーツ公園直売所」の直ぐ近くにあり好都合であった。
何故ここにあるかというと、その経緯は以下の通りだ。正史は取材のため時々中央線を使って甲信地方を旅していたが、乗り物に長時間乗るのが苦手で時々途中下車したらしい。その一つが今の山梨市駅であり、この地を訪れたらしい。横溝正史の家は元々都内にあったのだが、家を新築するの当たり旧家を取り壊すこととなり、上記の縁から山梨市が誘致し移築したという事でした。
横溝正史館 | 横溝正史の書斎 | 横溝正史愛用の火鉢 |
(8)ほったらかしの湯
このすぐ上のところに「ほったらかしの湯」という面白い名前の温泉がある。ここの露天風呂は最高だ。何しろ屋根もない全くの露天(野天)で浴槽からの障害物がなく甲府盆地を見下ろせるという素晴らしい場所だ。今回は入浴はせず新しく出来た駐車場の出来具合を確認するだけにとどめた。2年前に来た時とは様相が随分と変わっていた。
いいようでもあるが、当時の味わいが薄れた感じがした。
(8)昼食はセパージュでフランス料理
畑の中にぽつんとあるフレンチレストラン「セパージュ」に今回もまた昼食に来た。スタッフが代わっていたが料理は以前と同じように美味しかった。今度のスタッフはまだ慣れていない感じで、12時過ぎに行ったのに、入口で我々を待たせてテーブルの支度をしたので苦言を呈した。 |
中央道は空いており順調な走りであった。談合坂SAはパスして自宅に直行、15:10に到着した。
8、費 用
項 目 | 費 用 (円) |
---|---|
ガ ソ リ ン | 3,111 |
高速道路 | 3,600 (1800+1800) |
宿 泊 | 34,534 (1550*2+Drinks3234+Bath300) |
昼 食 | 3,200 (French1600)*2) |
入 館 料 | 200 (100*2) |
合 計 | 41,534 |
今回の「フルーツパーク富士屋ホテルで妻の休養」の旅は無事終了した。