フルーツパーク富士屋ホテルとトラム

１、日　程　　2008年５月２４日（日）雨⇒曇⇒晴⇒雷〜２５日（月）曇⇒晴 ２、主　題　　「フルーツパーク富士屋ホテルで結婚記念」の旅 ３、場　所　　「笛吹川フルーツ公園」にある「富士屋ホテル」 　　　　　　　　山梨県山梨市 ４、同行者　　妻、長女、三女、孫

５、ルート

【１日目】）雨のち曇
　　　　　　　　　　　　　　　5km　　中央道　　74km　　　　　　　85.5km
自宅───そごうDep.────八王子ＩＣ────勝沼ＩＣ────フルーツパーク富士屋ホテル
13:15　　　13:40　　　　　　13:50　　　　　　　14:20　　　　　　　14:40

【２日目】曇のち晴
　　　　　　　　85.5km　　　　　　90km　　　　　　　　　94km　昼食（庭で弁当）
フルーツパーク富士屋ホテル────駅前コンビニ────フルーツパーク富士屋ホテル
　Checkout 11:00　〜45　　　　　　11:55〜12:05　　　　　12:15〜13:25

　　　　107km 　中央道　170km　　　　　177km
────勝沼ＩＣ────八王子ＩＣ───自宅
　　　　13:50　　　　　　14:30　　　　　14:40

６、走行距離

７、内　容
　今回は私ども夫婦の結婚を記念して「フルーツパーク富士屋ホテルで結婚記念」の旅」を娘たちが企画してくれた。ニューヨーク在住の長女は愛息を義母に預けての来日で、三女とその息子、即ち、私共の孫を連れての５人旅となった。２年後にはニューヨークの孫が来日して、孫同士が一緒に遊ぶ姿を期待している。

（１）朝は雨
　今回は宿泊以外は特別の目的は無いので日常の用事を済ませてから出発した。今回は孫を連れての旅。夕食時はレストランでは他の宿泊客にご迷惑をかけるので、夕食は部屋でとることにして、その弁当を「デパ地下」で買ってから行くことにした。

（２）富士屋ホテルに到着
　「フルーツパーク富士屋ホテル」に14:40 に到着した。
　早速、ホテル前に広がる笛吹川フルーツ公園内をみんなで散策することにした。
　孫は始めての広大な公園に興奮気味。小さい身体ながら芝生中を走り回る。保護者はそれについていくだけで大変。

みなで散歩	合気道だ！　エイ！	うわー、水の柱だ！	夕闇が迫るなぁ

今朝は雨で、その後すぐに曇りとなり、公園で遊んだ後、夕方にはご覧のような青空となった。ラッキー。また、夜中には雷鳴が聞こえた。 （３）温泉三昧 　その後、ゆっくり温泉に入った。「万葉の湯には、浴槽が温めと熱めの二つがあり、ガラスの外に露天風呂がある。そのほかサウナ風呂もありここでもゆっくり。風呂から出て飲用冷水を頂いた。

（４）最大の楽しみは夕食
　なんといっても夕食が楽しみ。通常なら好きな会席料理をゆっくり楽しむところだが、今回は孫がレストラン内で歩き回ると、落ち着いた雰囲気のレストランにおいでのお客様にご迷惑をお掛けするので、部屋で弁当を食することにした。
　先ほど「デパ地下」で買った豪華弁当のおかずを一つ一つ味わいながら楽しんだ。こういう形で「我が家の夕食」を楽しむのも悪いものではない。

（５）新日本三大夜景
　日が沈むと急に暗くなり街の灯が点きだし宝石を散りばめたような綺麗さだ。このホテルは「新日本三大夜景」が売りではあるが、どの客室からもこのような夜景を楽しめるのはありがたい。
【註】
　新日本三大夜景は国内500ヶ所以上ある夜景スポットより選定し、2003年4月に「新日本三大夜景」が生まれた。山梨県山梨市「笛吹川フルーツ公園」はその一つである。

【翌日】　曇のち晴
（６）朝食
　のんびり過ごし、朝の景色を見ているだけで時間が過ぎていく。いよいよ楽しい朝食の時間である。朝食の割におかずが多く心豊かな気持ちになる。

朝食を楽しむ	朝食

（７）周辺の散策とショッピング
　笛吹川フルーツ公園内にある「フルーツ公園直売所」に行って土産類の物色をした。私はまた雪駄を一足買った。私の毎朝の「合気体操」用で安くて履き易いので時々買っているものである。
　その後はまた、笛吹川フルーツ公園内で孫と遊び、昼食はこのホテルの前庭で弁当を楽しんだ。ピクニック気分で小さな幸せを感じる。

　帰路、中央道は空いており順調な走りであった。談合坂ＳＡはパスして自宅に直行、14:40に到着した。

　今回の「フルーツパーク富士屋ホテルで結婚記念」の旅は無事終了した。

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