フルーツパーク富士屋ホテルにて
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1、日 程 2011年2月20日(日)曇⇒晴〜21日(月)晴 2、主 題 フルーツパーク富士屋ホテルで 3、場 所 笛吹川フルーツ公園にある 4、同行者 妻、長女家族、三女家族 |
5、ルート
【1日目】)雨のち曇 中央道 5km 83km 92km 迎えに 88km 自宅───八王子IC────勝沼IC────フルーツパーク富士屋ホテル←(往復)→山梨市駅 13:00 13:12 13:50 14:10 15:20 15:00〜10 【2日目】曇のち晴 92km (周辺ドライブ) 103km フルーツパーク富士屋ホテル────物産店────フルーツパーク富士屋ホテル──── Checkout 11:30 12:30 138km(休業中) 140km(昼食) 147km 中央道 213km 217km 河口湖レストラン────ほうとう────河口湖IC────八王子IC───自宅 13:20 13:45〜14:55 15:10 15:45 16:00
6、走行距離
走行距離 | 燃 料 | 燃 費 |
---|---|---|
217Km | 22.6Litters | 9.6Km/L |
7、内 容
今回はアメリカ・ニューヨーク(NY)在住の長女家族を日本に招待して久々の家族団らんを楽しみたい。そして、
長女の孫と三女の孫との対面も楽しみの一つだった。 折角の機会なので山梨県・笛吹川フルーツ公園で遊び、
フルーツパーク富士屋ホテルに宿泊することにした。
三家族なので私のセダンの車では乗り切れず、「車組」と「電車組」に分かれてホテルで合流という事にした。 NY在住の孫(魁君)は電車が好きで日本の特急に乗りたいとの事で、行きはJR八王子駅からJR山梨市駅まで特急「かいじ」に
乗ることにして、岐路は私の運転する車で富士山の見える河口湖に案内することにした。
日本の家族は、行きは私の運転でホテルまで直行し、帰りはホテルから近いJR山梨市駅から特急「かいじ」で帰った。
(1)NYからの家族はJR八王子駅へ
NYの孫(魁君)が特急に乗るのを楽しみにしていたので、自宅から駅まで車で送って列車の旅を楽しんで頂くこととした。
(2)日本の家族は車で直行
天気は曇りであったが雨の心配はない。時間も遅いので中央道は空いており順調に走った。車は空いている高速道路を
ゆっくり走るのが気持ちが良い。
目的地まで近いので談合坂SAはパスして、目的地まで直行した。「国境(都県境)の長いトンネル(笹子トンネル)を抜
けるとそこ(勝沼)は晴れだった」と言う事で、天気に恵まれた。
(3)富士屋ホテルに到着
「フルーツパーク富士屋ホテル」に14:10 に到着した。
早速、ホテル前に広がる笛吹川フルーツ公園内をみんなで散策することにした。
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二人の遊び | 二人とも噴水に感心 | 琉君石坂登り | 魁君丸太橋渡り |
シー・ソー(見る/見られる)で遊ぶ。
ソー:魁君 | シー:琉君 | 回転テーブル | おすべり得意 | お馬さん |
(4) 夕食は何よりの楽しみ。
和食レストランで夕食。時間が遅かったので窓際席は確保出来ず残念と思っていたら、途中、窓際のお客さんが帰 られてから、夜景の見える席に移して下さった。 会席料理の一部を写真に撮った。
料理はシェフが選んだ特製料理。見て楽しめ、食して楽しめ、雰囲気を楽しめる、このひと時が天国。
日本の孫(琉君)はまだ幼いのでレストランの他のお客様に迷惑とならぬように自室で妻と次女が一緒に八王子のデパチカで買った少し豪華な持込弁当で夕食を楽しんだ。
和食レストラン | デザート |
(5)朝食。
朝食は洋食としたので場所も1階テラスに突き出た洒落たレストラン。
子連れでも結構他の人達にご迷惑を掛けずにアメリカン・ブレックファーストを楽しめた。
晴天なので笛吹川フルーツ公園内を散策した。実は、この公園は「フルーツパーク冨士屋ホテル」の前庭のようになっていて、公園は市が管理し入場無料なのだ。
洋食レストラン | 320mm望遠で | 筆者不在? | 三姉妹? |
この場所は成田発 ⇒大阪・福岡便、羽田発⇒大阪・福岡便が通る航路の下なので頻繁に通過する。よく見ていると大まか に機種と航空会社が分かる。因みに、この機は成田発大阪または福岡行きのJAL便(Boaing777)と推定できる。
この写真では識別できないが尾翼の赤いJALマークがはっきり見て取れた。 飛行機雲は2本、即ち、Boaing767または777、4本ならBoaing747ジャンボ旅客機だが、今、JALは一機も保有 していない。尾翼は赤いJALマークがはっきり見えるので、先ほどのような推測が出来るのだ。(320mm望遠レンズ) |
(6)富士山鑑賞
NYからの家族、 特に孫(魁君)に富士山を見せようと笛吹川フルーツパークから御坂峠を通って河口湖に向かった。 甲府盆地はあれほど空気が澄んでいたのが一山越したら空がぼんやりと霞んでいた。従って、この写真のように富士山が ぼやけで見える。それでも、一応富士山の姿を拝めたのでよいことにした。 |
帰路、中央道は空いており順調な走りであった。談合坂SAはパスして自宅に直行、16:00に到着した。
今回の「フルーツパーク富士屋ホテルで家族が集結」の旅は無事終了した。