【2012年 1月度 ドライビング・レポート 】

「孫四回目のフルーツパーク訪問」の旅
The forth trip of our grandson in the Fruit Park.


Ver,1.01 2012/01/30
パーク・トラム(汽車)に関心
1、日 程  2012年1月15日(日)曇〜16日(月)曇

2、主 題  孫の第四回フルーツパーク富士屋ホテル訪問の旅

3、場 所  笛吹川フルーツ公園にある
        「フルーツパーク富士屋ホテル」
        山梨県山梨市

4、同行者  妻、三女家族(三女、孫)

5、ルート

【1日目】)雨のち曇
          中央道     中央道 74km   中央道 86km 
自宅───八王子IC────大月JCT────釈迦堂PA────甲府南IC
10:20   10:30              11:15〜30     11:40     

     90km          109km
────窪田農園苺狩り────フルーツパーク富士屋ホテル
     12:00〜55       13:40

【2日目】曇のち晴
         109km    109km              中央道  154km  中央道 
フルーツパーク富士屋ホテル←→フルーツ公園直売所────勝沼IC────談合坂SA────
Checkout 10:00〜〜10:35(パーキング)          10:55      11:20〜35

190km        192km          195km (昼食)       197km
八王子IC────そごうDep./ヨドバシ───元気な食卓(レストラン)───自宅
 12:00       12:10〜30        12:40待機 13:00〜14:20    14:30

6、走行距離

走行距離・給油等データ 【 TOYOTA PROGRES NC250 】 ODO=32,993km
走行距離燃  料燃  費
197Km 19.5Litters  10.1Km/L

7、内 容
 今回は孫とゆっくり遊ぶためにフルーツパーク富士屋ホテルと笛吹川フルーツ公園散策を企画した。
 笛吹川フルーツ公園は市営のようだがフルーツパーク富士屋ホテルの庭のようになっており、しかも 入場無料である。小さな子供を遊ばせるのには絶好の場所である。
 この公園は名前の通り「フルーツ(果物)の苗」が沢山植えられていて春には夫々の花を観賞し、秋には 色々な果実が実る。公園全体が自然園のようになっており四季を通じて綺麗な草花を観賞できる。
 また、公園園内各所に子供の遊び場(砂場・ブランコ・お滑り台/アスレチック/アドベンチャー)があり、 一日ゆっくり遊ぶことが出来る。
 広い公園内には周遊のパーク・トラム(汽車を模した自動車列車)がありそれに乗れば公園内を車内から 観察できたり、下部の遊び場から上部のホテルまでの足としても使える。

(1)苺狩り
 今回はフルーツ公園に行く前に甲府南IC近くにある「苺狩り」農場に立ち寄ることにした。三女が予め NETで調べた評判の良い登録番号20番の窪田農園を選んで予約してくれた。
 沢山の農園がある中でこの農園は訪問客が多い。8台で満車の駐車場もいつも満車状態で空車庫を待つ 始末だ。でもそれだけの事はあった。
 苺食べ放題1700円/人で制限時間は30分。これはきついと思いきや、農場主曰く「15分でお腹一杯に なり食べられない。従って、時間の心配はない」という。当初、真偽を疑ったが確かに苺が大きいのでお 腹が一杯になってしまう。それでも、一人が数十個食べて制限時間以内で満腹となった。
沢山の苺 苺のハウスで食べ放題 孫の口一杯の苺

(2)富士屋ホテルに到着
 「フルーツパーク富士屋ホテル」に13:40 に到着した。
 本来、チェックインは15:00なのだが、到着時にそのままチェックインしていただけた。部屋でのんびりして から、早速、ホテル前に広がる笛吹川フルーツ公園内をみんなで散策することにした。

(3)笛吹川フルーツ公園
 ここはいつ来てものんびり出来る。小さな子供を遊ばせるには安全でよいところだ。大人は散策するだけで も、精神の安定、脚力の鍛錬にも役立ちこれも効果的。

 幼児用の遊具で沢山遊んだ。最初はコイルバネ仕掛けの飛行機が気に入った。平衡感覚もよろしくバナナの 上も上手く歩く。お滑りもしっかりブレーキを掛けて安全に降りる。ブランコはアメリカ方式の安全なもの。 しかし、隣には、日本方式のブランコがあったが木製の板でなく合成樹脂のお尻にフィットするものなので すっきり乗れた。

紅の翼? バナナの上を歩く お滑りもブレーキ 安全なブランコ

(4) 夕食は何よりの楽しみ。
 夕食は何よりの楽しみなのだが、孫はまだ幼いのでレストランの他のお客様に迷惑とならぬように、 妻が色々手を掛けて作ってくれた夕食弁当を大きな広い和室で楽しんだ。

(5)朝食。
 朝食は洋食としたので場所も1階テラスに突き出た洒落たレストランで摂った。
孫は前回よりも急速に成長したので落ち着いてアメリカン・ブレックファーストを楽しめた。
 冬で噴水が止まっていたので孫が「お水が出ないかな?」と言っていたら、ホテルマンがそれに 気付いて噴水のポンプのスイッチを入れてくれ、噴水が出たので孫は大喜びで噴水の周りを飛び跳ねた。
アメリカン・ブレックファースト デザート 喜び飛び跳ねる

(6)部屋からと「フルーツ公園直売所」からの富士山
 曇天ながら客室からの景色はまあまあで富士山も見えた。(赤←
今回は笛吹川フルーツ公園内を散策はやめて「フルーツ公園直売所」でみやげ物を買って帰路に着くことにした。
ここからの景観も大変良く「新日本三大夜景の一つ」との説明が付いている。
客室からの甲府盆地 家族と富士山

冬の富士どんより雲を吹き飛ばす   雪雫

 客室からの富士山は甲斐の山々の上に頭を出している。曇天では霊峰富士の姿は見えないことが 多いが厚い雲の割には高度が高いらしく割合はっきり見えた。
 これを400mmの望遠レンズでは左の写真のように綺麗に撮れた。

 帰路、中央道は空いており順調な走りであった。談合坂SAで小休憩して八王子ICに向かった。 小仏トンネルは相変わらず渋滞ぎみでトンネルを抜けると渋滞は自然解消した。途中、八王子駅前の そごうデパートで買い物をして自宅近くの最近開店した人気レストランでゆっくり昼食し自宅には 14:30に到着した。

 今回の「孫四回目のフルーツパーク訪問」の旅は無事終了した。

以上
[使用カメラ] CANON Kiss Digital X4 18MPixels
[使用レンズ] CANON Lens EFS 18〜55mm(35mm フィルム換算 29〜88mm)
      CANON EF-S Lens 55〜250mm(35mm フィルム換算 88〜400mm)
MT=6 

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