会の目的


我々東海波止釣研究会は「フィッシング」という素晴らしい趣味を通して、
個人各々の社会生活に、英知と活気を取り入れるべく努力を惜しまない。


時代背景は、個人活動発表の場が少なく、
又社会の一部としての存在こそあれ、
その評価は有耶無耶に成りがちである。
皆でならんで祝福を受ける事は、
人類共存の発展の為には、なるほど、必須の条件でもあるが、
人本来の姿を蔑ろにしては、真実の進化は得られない。
独占欲・自己顕示欲などは、人類が人類たる所以の業であり、
これに「ふた」をしての進化はあり得ないのと同様に、
趣味の世界もしかりである。
これらの業をコントロール出来てこそ、
互いに認めあい、真の共存が成り立つと思うが?

幸い、我々は「フィッシング」という素晴らしい趣味を持っている。
趣味の世界であるからこそ、当事者は主役を演じる事が可能だ。
主役を演じる為には、それ相応の努力と知恵が必要であり、
主役を演じる事により、更なる至高の世界へと導かれる。

知恵は人本来の、いわば本能に近い部分に密接に関与しているが、
知識の集積によっても覚醒される。
生まれつきそれが備わっている者もいるが、
我々凡人ではたかが知れている。
そこで、経験を積むわけだが、
1人より2人、3人・・・の方が高効率なのは言うまでもない。
それには、互いに認めあった仲間が必要であり、
共存共栄を無意識に活動出来る団体が好ましい。
東海波止釣り研究会は、これら意識の集合体を目指し、
日々鍛錬を惜しまない。

「カオス(混沌)」と「ロウ(秩序)」
この相反する形態を凌駕する真の調和は不可能としても、
聖域である趣味の世界では、せめて近づきたいと共に、
真実の物差しを持ちたいものである。


願わくば、この前向きな習慣が社会生活に幸あらん事を!