POISONの知識 −基本編−




 RogueにはPoisonに関するskillが2つあります。1つはApply Poison(毒を塗る)、もう1つはMake Poison(毒を作る)です。前者は18レベル、後者は20レベルで修得可能になります。

 Apply Poisonを使用するには、当然武器に塗るPoisonを前もって入手していなければいけません。Poisonを入手する方法は大まかに3つあります。
 (1)Questで手に入れる
 (2)Monsterを倒して手に入れる
 (3)Make Poisonで作る

 Questで手に入るPoisonは極めて種類が少なく、また、効果が弱いです(当サイトでは現在Poisonに関するQuestは扱っていません)。また、Poisonを所持しているMonsterは極めて数が少ないです(やはり当サイトでは、現在Poisonを落とすMonsterは扱っていません)。Make Poisonで自分で作るか、Make Poisonが得意なRogueから買うのが一般的です。



 Poisonを作るには、触媒、容器、材料、そしてPoisonを調合する調合器具が必要です。
 それぞれ左から、触媒・容器・材料・調合器具
 触媒と容器はそれぞれ3種類あり、強力なPoisonほどより高価な触媒(容器)を必要とします。触媒は商人から買うしかないですが、容器はPotteryのスキルを使って自分で作ることもできます。触媒はSuspension、容器はPoison Vialと言います。

 調合器具はthe Mortar and Pestleの1種類しかありません。これは6つのItemを収納可能なCombine用コンテナです。Poisonを作らない時は、収納箇所の少ないBackpackとして使えないこともありません。

 材料ですが、これは商人から買う物とMonsterから手に入れる物の2種類に大別できます。しかしPoisonの材料の種類はハンパではなく、それらをすべて合わせるとその総種類は50を軽く越えます。また材料には重なるものと重ならないものがあります(現在はごく一部を除いて、材料は重なります)。

 触媒、容器、材料を決められた数だけ調合器具に入れ、Combineしてください。その際、調合器具に入れる材料は重ねずバラバラに入れてください。重ねて入れると、調合は必ず失敗します。
 Make Poisonに成功すれば、あなたはPoisonを入手することができます。なおPoisonを作るのに失敗しても、容器だけは返ってきます。
 調合器具に正しい材料を入れ、COMBINEを押す
 どの触媒、容器、材料を使えばどのPoisonが作れるかは、レシピを読むことで知ることができます。レシピは商人から買うことができます。大抵のレシピは、そのレシピを書いた人の種族の言葉で書かれています。その為、本当に努力家なRogueは、Barbarian、Dwarvish、Elvishなど、さまざまな種族の言葉に精通しています。

 なおMake PoisonはTrade Skillであるにも関わらず、ギルドでお金を払うことで学習することができます。確認したわけではないのですが、恐らくは200までならギルドで学ぶことができるはずです。