●アーティスト：飯塚雅弓

●タイアップ：なし

●発売元：徳間ジャパン

●発売日：2003/06/25

●クロレビ平均：4.83

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●点数分布

　　　10  0

　　　09  0

　　　08  0

　　　07 ** 2

　　　06 ***** 5

　　　05 ******** 8

　　　04 ***** 5

　　　03 **** 4

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●コメント

Ｍ：４点

　全体として単調で面白みのない曲である。メリハリがなく，どこまでがメロでどこからがサビなのかもよく分からないほど。アーティストとしては「１０」を出したこともあるくらいなので，責任のほとんどは曲の出来にあるといってよい。アーティストの魅力をまったく引き出せていないのが非常に残念である。

すなけん：３点

　何かが特別に悪いというわけでもない。ただ、少しずつ狂っている歯車が、最後にはものすごく大きな狂いになってしまっているような感じがする。サビは聞けない訳では無いが、Aメロ・Bメロの煮え切らないような、どうもハッキリしないような感じが受け入れられない。リリース前には期待していたので、正直かなり残念に思っている。

まさやん：３点

　どこを主張しているのか全く見えなかった上に、サビの部分が非常に悪いのか致命傷です。飯塚さんは僕は苦手ですけど前回はそこそこな点数でした。しかし今回は、曲が非常に悪かったせいで３点となってしまいました。

hiro：６点

　最初はあまり好める曲ではなかったのですが聞いているうちにだんだんと良くなってきました。曲調も僕の好きな明るいテンポで十分良かったです。ただ今までの飯塚さんの曲で比較するとちょっとこの曲は短調で飽きる人はすぐ飽きてしまうのではないかと思います。

D.S.：５点

　メロとサビの区別が付かず、聴いていて飽きる人も多そうですが、こういう曲は飯塚さんしか歌えないと思うので、個人的にはアリです。ただ、途中ラップが入ったりと、妙に中途半端な部分が目立つのも事実。