●アーティスト：青酢

●タイアップ：テニスの王子様 オン・ザ・レイディオ

●発売元：NECインターチャネル

●発売日：2003/10/22

●クロレビ平均：6.04

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●点数分布

　　　10  0

　　　09  0

　　　08 ** 2

　　　07 ****** 6

　　　06 ********** 10

　　　05 ***** 5

　　　04 ** 2

　　　03  0

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●コメント

まさやん：７点

　個人的にはテニプリの曲の中では最高の曲だと思います。詞や曲調がかなり良い出来ですね。中でもAメロやサビの出来は秀逸。ただこの曲はユニットとして歌うのではなくソロで歌った方が良い曲だと思います。それでも全体にまとまっているので平均点以上の出来は上げても良い曲ですね。

サンドぱん：８点

　ボーカルの声が特にサビの部分でまとまっていて、とても聴きやすかったです。ユニットもので声がそろっているというのは、結構大事なことだと私は思います。マイナス点としては、全体に盛り上がりが足りないかなという感じですが、曲調的に仕方ないのかぁと。最後に私は辛くなったら後ろは振り向いてもいいんじゃないかなと思っています。

みみっか：６点

　前作の「WHITE LINE」とはイメージを変えたスピード感ある曲ですが、これはキャラソンとして見るべきかどうか判断に迷います。普通のアイドルソングみたいな感じが否めず、それをまたそつなく唄っているので特に印象に残るというわけではないのが痛いところ・・・

ライスショップ：５点

　キャラソンという先入観を持たずに聴けば、そんなに毛嫌いされるような曲ではないと思いますが、一般受けしやすい反面イマイチ個性に欠けているような気がします。まぁ、もう片方が個性出まくりなのである意味バランスはとれてますが・・・。

J-Wind：６点

　いい感じの男性ポップス曲。全体の構成など、気にかかる点は探せばいろいろ出てきますが、全体的に雰囲気がよく、聴きやすかったです。ちょっと飽きやすいのが難点ですが…。

綾希：７点

　けっこういいなあと思います。歌も詞もいいです。ただもうちょっとテニプリらしさがでたらなあと個人的には思います。

巣もリンク：６点

　良い感じのノリな曲で、大抵の人には受けが良さそう。やや特筆点に欠ける印象だが、その分欠点も少なく、一定レベル以上の出来にある曲と言える。メロ→サビの流れも無難にこなし、サビの終わり方も爽快。タイアップに捉われて変な先入観を持たない方が良い曲かと。

hiro：７点

　前作以上に曲としての完成度は高いかと思います。ユニットとしての良さをうまく引き出せています。この曲は特にテニプリだからとかキャラソンだから大した曲じゃないだろって思って欲しくない１曲。１回は聴いてみる価値あります。