●アーティスト：キャップと瓶

●タイアップ：テニスの王子様 オン・ザ・レイディオ

●発売元：NECインターチャネル

●発売日：2003/10/22

●クロレビ平均：4.72

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●点数分布

　　　10  0

　　　09 * 1

　　　08 *** 3

　　　07  0

　　　06 *** 3

　　　05 *** 3

　　　04 ******* 7

　　　03 ******** 8

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●コメント

D.S.：３点

　所々でふざけて歌ったり、台詞が入ったりと、全体的にコミカルで明るい曲。こういう曲はありそうで無いので、ハマると何度も繰り返し聴きたくなりそう。でも、個人的にこういう曲は全く肌に合わない。

ライスショップ：４点

　相変わらずふざけた曲ではあるのですが、前作で免疫ができてしまったようでそんなに驚きはしませんでした。完全にファンにターゲットを絞った曲なので、ファン以外が聴いてもおそらく理解できないかと。

ファイモ：３点

　前作同様、ふざけた曲になっているためファン以外には多分お勧め出来ません。いいところが全くと言っていいほどないので評価は最低ラインとします。

あやの：４点

　前作よりもふざけた感じがあるが、コミックソングと割り切れば、とてもおもしろい１曲。ノリ・テンポもいいので、いつもとちがった気分になりたい時に聴いてみては。

結城 聞：９点

　コミカルな曲調と、歌詞がなんとも絶妙な曲です。一見ふざけている歌詞ですが３番の「なんか明日が待ちきれない」という歌詞が凄く印象に残りました。それだけ一生懸命になれることがあるというのは、とっても素晴らしいことだと私は思います。だれかに自信を持って「好き」といえることはありますか？それをテニスの王子様という作品を使って表現しているだけだと私は思います。本当にこの曲が言いたかったことを見過ごしてはいませんか？

TAX FREE：４点

　相変わらずこういう曲は好きにはなれないんですが、前曲よりノリのよさが感じられたんでその分だけこの評価になると思います。

EKUSU：８点

　前作おめっとよりはすこし低いですが、こちらも楽しくて好きです。ふざけた曲が嫌いな人はやっぱりだめなんでしょうけどね・・。僕個人的にはありふれた無難な曲よりこういったほかにはない特徴を持った曲のほうが聞いてみる価値はあると思います。タイアップとかの偏見で決め付けてしまうのはもったいないですよ。

サンドぱん：８点

　前作同様、聴き手に笑いを与えてくれるような曲で、特に３番の「つーかちょっとヤバくない？」ってところは、思いっきり笑わさせてもらいました。こういう感じのいわゆる「ネタソング」というのは、「ふざけてる」から面白いんだと思うので、聴き手としても、１つの方向からだけではなくて、違う方向から曲を見つめる事も必要なんじゃないでしょうか？

hiro：８点

　前作同様おもしろい歌詞で楽しませてもらいました。ちょっと普通の曲とは違い完全に楽しませることを目的とした曲。こういう曲が好きな人はとことんはまることができるでしょう。でも、逆にこういう曲がダメな人はとことんダメでしょう。好き嫌いは完全に分かれそうですが、たまには気分転換みたいな感じでこういう曲を聴いてみるのもいかがでしょうか？

J-Wind：３点

　タイトル通り、非常にふざけている曲ですが、詞で笑いを与えるという観点からすると、いわゆるお笑い系の曲（はなわとか）と同じだと思うので、そこは偏見で決めてほしくないです。しかし、やはりネタ「ソング」である以上、メロディ自体が不快に感じられてしまっては、ネタを楽しむ以前の問題と言わざるを得ません。メロディラインにネタを楽しめる余裕を見出せるかが、この曲の評価の分かれ目なのかなと思います。