●アーティスト：酒井ミキオ

●タイアップ：プラネテス

●発売元：ビクター

●発売日：2003/11/21

●クロレビ平均：6.08

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●点数分布

　　　10  0

　　　09  0

　　　08 ** 2

　　　07 ****** 6

　　　06 ********** 10

　　　05 ****** 6

　　　04 * 1

　　　03  0

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●コメント

D.S.：６点

　壮大な歌詞と曲が印象的。アレンジも盛り上げるのに一役買っています。また、バックコーラスもとてもハマっていて、聴いていると高揚感が溢れてきます。

あやの：５点

　タイトルからはあまり感じないが、おとなしい曲調。メロディ・歌詞は問題なく普通に聴けるレベル。ただ歌唱に好き嫌いが分かれそうな気がします。歌詞がいいだけに残念な１曲。

結城 聞：７点

　酒井ミキオさんの歌全般に言えることだと思うのですが、やっぱり「とても魅力的な声」これを語らずして酒井ミキオの歌は語れないと思います。この曲ももちろんそんな曲のひとつですね。力強くそして甘い声は聴いている人に安らぎを与えると思います。そして非常に表現力豊かで詩の内容がすんなりと耳の中に入ってくるところは流石だなと思いました。

EKUSU：８点

　まずバックのコーラスが好きです。曲の雰囲気に見事にはまっていますね。あとはサビがよいかと思います。なんとなくですが、空に舞い上がるような気持ちになれますよ。

サンドぱん：７点

　「未来は何が起こるか分からないけど、それでも前に進んで歩いていく。」未来には、いいことがあるかもしれないし、そうではないかもしれません。けれども、足を踏み出してみればいいことが必ずあるから。この曲を聴くと、いやなことが目の前に迫っているのが分かっていても、前に進む一歩をくれそうな曲だと私は思います。曲調は特にサビの部分で、大きな世界観を感じる事ができました。

へめへめ：５点

　曲の雰囲気はよさげですが、サビで期待に反してあまり盛り上がってくれないのが痛いです。あまり面白みがなく、このくらいの評価が妥当かと思います。

スワロウテイル：７点

　広がりを感じる前奏から一旦落ち着いた感じのＡメロ、徐々に盛り上がってゆくＢメロ、一瞬の間からサビで最大の盛り上がりと、一般的な構成ともいえるものの、その流れが非常に美しい。声も曲に合っていてよし。欠点としては、めだって特別な部分がなく少し面白みにかけるところか。