● 星空のワルツ ●
●アーティスト:涼宮遙(CV:栗林みな実) ●タイアップ:君が望む永遠 ●発売元:ランティス ●発売日:2003/12/26 ●クロレビ平均:6.23 −−− ●点数分布 10 0 09 * 1 08 * 1 07 ****** 6 06 ********* 9 05 **** 4 04 * 1 03 0 −−− ●コメント 結城 聞:5点 アニメーションのEDとして使われていることもありゆったりとしたメロディーになっていて非常に心地のよいです。メリハリがなくてだめだなんていう人がいるかもしれないですが、こういうゆったりとした曲は終始ゆったりしていたほうが世界観を壊さずにいいと私は思いますよ〜。あとキャラクターの名前でシングルが発売されましたが、この曲はそんなにキャラクターソングっぽい感じはしませんね〜。歌詞に関してはGAMEをやった人のほうがより感情移入できる内容になっておいると思います。 星美と愛花:4点 星空というにはサウンドがやや暗く、ワルツと言うにはノリがいまひとつで、非常に影が薄くなってしまっている気がします。 へめへめ:5点 メロディーが地味すぎではないかと思います。2回、3回聞いたぐらいではまったく印象に残るところがありませんでした。聞き込んだところで印象は変わらないと思います。 EKUSU:8点 ゆったりとしたきれいな曲で、こういう曲は大好きです。みな実さんの歌唱力もうまく発揮されているし、キャラソングとして扱われるのはもったいないですね。あえて注文をつけるなら3回目のサビへのつなぎがすこし違和感があるのと、終盤の「ラララ〜」の部分をサビそのままのメロディーでうたってほしかったかな・・。という点です。 ライスショップ:6点 これといった欠点は見られないですし、よくできているとは思います。ただ、きれいにまとまりすぎていて印象に残る部分が無いのもまた事実。多分、1ヶ月後には覚えていないような気がします。 巣もリンク:5点 基本的にはマターリながらも盛り上がる所(サビ)はきっちり盛り上がってて、全体的に悪くない出来だとは思うんですが、何故か『単調』という言葉が頭から離れない不思議な曲。後ろでちょっとピアノ(だと思う/汗)を使いすぎなのと、最後の「ラララ…」から続く一節が余計だったかなと。まあ思いつく欠点はその程度なんですが、思いつく良い点もAメロ→Bメロ→サビの流れが良いという事くらいで、極端に言ってしまうと良くも悪くも無い普通の曲という感じではないかと。 くぎ:7点 タイトルどおりの雰囲気を存分に出している曲。ピアノの音1つ1つが夜空に満天の星を輝かせている感じで、間奏部分は星空を眺めながら聴いてるとかなり良いムード。とてもキャラソンの出来とは思えませんよ! M:7点 静かで落ち着いたメロディだが,サビの後半で盛り上げるところに非凡さを感じる。バラードにして3分台前半という,極めて短い曲の中で,単調にならずにまとめられた流れも評価できる。個人的には,間奏がかなり気に入っている。 アフィリス:7点 タイアップのイメージが強い曲ですけど、オルゴールにでもなりそうな静かなメロディーは落ち着いた気分にさせてくれます。歌い手の清々しい歌声も曲によく合っています。 |