◆ 心晴れて 夜も明けて ◆
●アーティスト:堀江由衣 ●タイアップ:十兵衛ちゃん2〜シベリア柳生の逆襲 ●発売元:キング ●発売日:2004/02/04 ●クロレビ平均:6.77 −−− ●点数分布 10 0 09 *** 3 08 ****** 6 07 ***** 5 06 ** 2 05 *** 3 04 *** 3 03 0 −−− ●コメント 星美と愛花:5点 非常にさわやかで受け入れやすさはあると思うんですが、やっぱりちょっと物足りない感じが残ってしまいます。 あやの:7点 前奏からキラキラした感じの乙女っぽい曲。でも中身は強さは感じないけど、ひたむきさを感じる1曲。曲とアニメとボーカルが合っていてよい。ただ曲が盛り上がってきた時に終わってしまい、ちょっと短く感じた。なんとなく物足りなさを感じる。 ファイモ:4点 いいところはあるのですが、Aメロが聴きづらかったり、高い音で苦しそうな歌い方をしていたりと歌い方がちょっと悪い気がします。音域がさほど広くないのかも知れませんが、もう少し頑張ってほしかったです。メロディや歌詞は良いと思います。 みみっか:8点 ほっちゃんらしい清純な曲だと思いますが、サビまでの展開がちょっと淡白すぎるような気がします。しかし、躊躇いながらも前に進んでいこうと言うプラス思考なメッセージ性は、何かと励まされると思います。今がどんなにダメでも時間は流れていくものですから…。 EKUSU:9点 曲もサビのメロディー、バックサウンド、コーラスが非常にきれいで、何度でも聴きたくなってしまいます。この曲で一番好きな部分はラストの後奏の部分でここは堀江さんの声とサウンドが上手くマッチして素晴らしい出来になっていると思います。詞も「胸の奥にぽっと灯るよ君がくれたぬくもり」の部分がとても印象に残りました。この曲は一度だけでなく何度も聴いてほしいですね。 M:9点 春を予感させる軽快なメロディが心に響く銘曲である。サビの旋律が特に素晴らしく,アーティストのイメージにもよく合っている。曲が3分台前半と非常に短いのがもったいないくらいで,思わずリピートをかけてしまう。 まさやん:9点 最初ラジオで聴いたときはいまいちかな?と思いましたが、CDで聴くと思った以上にサウンドが良くて、かなりはまりました。特にイントロとサビのサウンドは初春を想像させる爽やかなメロディとうまくマッチして非常に心地よいですね。思わず何度も繰り返し聴きたくなる一曲です。 巣もリンク:5点 うーん…彼女は高い声を出して歌うのが苦手なんでしょうか。頑張ってるのは分かるんですが、凄く苦しそうに歌ってるような印象を受けました。曲の短さは特に気になりませんでしたし、それを含めて曲の構成やメロディラインは悪くなかったので、これはかなり致命的だった気が。サビへの盛り上がり方や間奏、オーラスの部分はかなり良い出来だったと思うんですが…。彼女、出せる音域があまり広くない印象があるので、曲の作り方次第ではまた別の化け方をしそうな気もします。次の曲に期待と言う事で。 綾希:7点 はじまりからサビまでがちょっと展開が早すぎるのではないでしょうか。メロディーが簡潔すぎる気がします。ただ、それ以外には悪いところは見受けられません。曲・詞はいいでしょう。もうちょっとうまく歌ってほしいかな。 ライスショップ:7点 ほっちゃんと岡崎サウンドの相性の良さを再認識させられた一曲。サウンドの厚さ、質ともに申し分ないので、誰が聴いても普通にいい曲だと思えるのではないでしょうか。ただ、曲が短いこともあってちょっと飽きっぽい部分があるのはマイナス。最初は8だったんですが、聴いてるうちに7に下がりました。 時雨 燦:8点 短い曲ではあるものの、逆に短い故に飽きさせない曲に仕上がっている気がします。歌詞、メロディー、共に申し分ない作品です。 結城 聞:4点 岡崎律子さんらしい爽やかなイントロからぐいっと引き込まれていきます。しかし堀江さんにはちょっと荷が重かったのかな?と思わなくもありません。聴いていてなんとなくは伝わってくるのですが、ややメリハリにかける気がして、「これ!」というものが薄い感じがしました。詩や曲はすばらしいだけに少し残念でした。厳しいことを書きましたが、春をにおわせる素敵な応援ソングなので是非聴いてみてください。 |