◆ 明日のBlue wing ◆
●アーティスト:小枝 ●タイアップ:光と水のダフネ ●発売元:ランティス ●発売日:2004/02/25 ●クロレビ平均:6.95 −−− ●点数分布 10 0 09 ** 2 08 *** 3 07 ********** 10 06 ****** 6 05 * 1 04 0 03 0 −−− ●コメント まさやん:8点 大空と海を想像させるようなメロディが素敵ですね。特にAメロ→Bメロのメロディラインはかなり素晴らしいと思います。また、サウンドもなかなかの出来でメロディに上手く上乗せされていますね。全体的にイルカに乗ったような程よいテンポですので、非常に聴きやすい曲だと思いますよ。 あやの:6点 まずメロディラインが流れるような感じで好感触。小枝さんのヴォーカルもよく、聴いていて気持ちがいい。ただ何回も聴いてみようかとなると、う〜ん…となってしまう。長く聴かせることも重要なのかなと。惜しい。 時雨 燦:7点 第一印象はかなりの良曲。ですが、何度か聞き込むうちに飽きがきてしまいます。しかしこの手の曲は、急に聴きたい衝動に駆られる時があるので、7点あげてもいいでしょう。欲を言えば、飽きさせないもうひと工夫が欲しかった。 ファイモ:6点 アップテンポで軽快な旋律を出していていいと思います。とても明るくて聴きやすいです。ただ、この手の曲は飽きやすい印象が伺えます。また、2番にメロディに無理に乗せようとしている歌詞があり、そこが凄く目立ってしまいます。 EKUSU:9点 サウンドが非常にいい感じ。まさに光と水を連想させるかのようです(作品自体はよく知りませんけどね)。メロディーや詩はあまり印象に残らないのですが、全体の流れから伝わってくるものはすばらしいものがあると思います。イントロの最初が一番好きですね。 ふめい:6点 Bメロ〜サビの流れははなかなか美しいと思いますが、曲にもうちょっと特徴があってもいいかな、という感じは受けましたね。なんせ前作であれだけの曲を歌ってるので、どうしても物足りない感が出てしまうところです。 ZAN:6点 一言で言えば、さわやかめで聴いててなかなか心地よいです。そこそこイケてる曲なので、一聴の価値ありです。 すなけん:8点 前曲は曲調と歌い方が合わなく・・・というか、声量が足りなかった感があったのだが、今回はその心配をいい意味で裏切ってくれた。まだ未熟ではあるが、確実に成長をしているなと感じた。曲自体も非常にテンポがよく、Aメロから最後までしっかりと1つの流れができている感じで、サビの部分がいい意味でよく耳に残った。個人的には何度聴いても飽きない曲。 J-Wind:7点 インパクトがいまいちで、最初は普通の曲ぐらいの感触でしたが、雰囲気のよさに引きづられて、だんだんいい感じに聴こえてきました。集中して聴くより、BGMみたいな感じでぼーっと聴くといいかもしれません。 M:7点 爽快感のある軽やかなメロディが魅力である。サビの部分のコーラスも非常に効果的。間奏〜ラストの流れもよくできている。 結城 聞:5点 第一印象は「万人受けしそうだなーこの曲は」。水をイメージさせる楽器を用いたりとなかなかこだわっているな〜と思いました。ちょっぴり歌詞に疑問が残りますが(笑)こういうのもありかなと思いました。変わり者が好きな人はイマイチかもしれませんね(笑) |