● レヴェランス ●
●アーティスト:椎名へきる ●タイアップ:なし ●発売元:ソニー ●発売日:2004/03/10 ●クロレビ平均:6.18 −−− ●点数分布 10 0 09 * 1 08 * 1 07 ***** 5 06 ********* 9 05 ****** 6 04 0 03 0 −−− ●コメント 星美と愛花:9点 浅倉さんプロデュースということで、かなりアッパーで激しい曲を想像してたんですが、思ったより地味な仕上がり。しかし、へきるさんのボーカルはそれほど力強いというわけではないので、逆にこのぐらいの方が収まりがいいようです。 あやの:6点 へきるさん30枚目の記念シングル。ヴォーカルは、パワーは少ないものの安定感があるので、聴いていて悪くない。メロディラインも激しさはないものの、安定した作りとなっている。平均点って感じの1曲。 ファイモ:7点 力強い1曲。サビは文句なしだと思います。ただ、Aメロが地味なために明るめな曲とは言えず、それが全体的に地味にしていると思う。欲を言うなら全体的にもう一工夫欲しかった。 EKUSU:6点 ちょっと印象に残りづらい曲でした。サビへのつながりの部分にあまり盛り上がりが感じられないのもちょっと・・ですね。全体的には悪くないのですが、へきるさんの曲が好きな人なら自信を持って進められる曲、というものでもないような気がします。 G-Breeze:7点 通算30枚目のシングルとなるこの曲。全体としての完成度もなかなか。サビへ移行する部分など、伴奏もいい感じです。 J-Wind:5点 木根+浅倉の強力タッグで注目された作品ですが、個人的にはちょっと期待外れでした。特に、Aメロのメロディと、サビの繰り返しの多さはちょっと苦しいものがあります。どちらかというと曲自体の問題なので、アレンジは悪いとは思いませんが、やっぱりTMRとかの方が浅倉色は出るのかなぁ…というのが正直なところです。ただ、この辺は、ボーカルにも問題あり。この曲に関しては、あまり歌いこなせているとは思いませんでした…。 結城 聞:6点 ちょっぴりイメージチェンジかな。第一印象はこんな感じです。いつもと変わった感じではじめて聴いたとき「おっ」と思いました。最後の「巡る求めるまた見失う」というところの歌詞とメロが個人的にお気に入り。へきるさんの曲って毎回よくまとまっていると思います。私としては、是非破天荒なへきるさんも聴いてみたいなと思いました(笑) |