●アーティスト：嘉陽愛子

●タイアップ：天上天下

●発売元：エイベックス

●発売日：2004/04/14

●クロレビ平均：5.23

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●点数分布

　　　10  0

　　　09  0

　　　08  0

　　　07 ** 2

　　　06 ****** 6

　　　05 ********* 9

　　　04 ***** 5

　　　03  0

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●コメント

くぎ：４点

　なんというか、甘ったるい雰囲気に包まれたような曲。説明しづらいが私的に言わせてもらうと、ラストのサビ連発がいくらなんでもシツコ過ぎて聴いてるのが辛いです。Aメロで最悪の評価を逃れたというところでしょうか。

あやの：５点

　前作と違って、かわいらしさを前面に押したようなメロディになっているが、これがかえって「かわいらしさの押し売り」っぽくなってしまっている。もうすこし控えめにしてほしかったかな。

へめへめ：４点

　キャラソンのような、どこかで聞いた声優の曲のような、駆け出しアイドルの曲のようなファン向け要素だけの曲といった感じです。メロディー自体はそこまで悪いとは思いませんが・・・

結城 聞：６点

　デビューシングルとは打って変わって、今回は甘い甘いラブソング。こういった曲の方が彼女らしいとすごく思います。やっぱりその人のキャラクターにあったものは歌いやすいと思うし、気持ちも入りやすいと思います。彼女のキャラクターを最大限に引き出したこの曲はすごい！

ふめい：６点

　メロもなかなかのものですが、この曲はサビの「愛してね もっと」がとっても印象に残りますね〜。ただ、これをくり返しすぎてこれしか印象に残らなくなりやすいという欠点があります。もうちょっと他の歌詞も欲しかったかな。

すなけん：５点

　歌手を考えると、この曲はアリかもしれない。合っているかも、という意味で。しかし、サビの部分のコールはあまり必要なかったのではないか、と思う。組み立て的にもサビの部分とAメロのみ(１コーラスまでだと)というのは、やはり単調すぎて飽きる。もう１つ盛り上がりに欠ける楽曲だった。

hiro：７点

　前作とは曲全体のイメージがほぼ変わっていたので今回も新鮮感がある中で聴けました。アイドルっぽいって言うんでしょうか？そんな感じのかわいらしさを前作以上に打ち出しているのでそういった感じの曲が苦手だって人にはちょっと厳しい部分もあるかもしれませんが、逆に好きな人なら結構オススメの１曲になれます。個人的にはサビの部分が印象的で好感が持てました。まぁ、逆を言えば嫌いな人にはそこが一番ダメってとこになりそうですが（^^；

アフィリス：７点

　声、雰囲気ともに甘ったるさが良く出てる曲だと思います。人によってはそれが気に障るでしょうが、タイトルのイメージ通りで、作曲者が意図したものがきちんと表現されているんではないでしょうか。