恋の面積
●アーティスト:科学と肉まん ●タイアップ:なし ●発売元:キング ●発売日:2004/07/22 ●クロレビ平均:4.05 −−− ●点数分布 10 0 09 0 08 0 07 0 06 * 1 05 **** 4 04 ********** 10 03 ***** 5 −−− ●コメント ファイモ:4点 正直、微妙です。メロディに反比例して歌詞があまり良くない上に、歌い方に脱力感を感じてしまいます。ちょっとこれではあまり歌としての完成度が低いです。あまりいい所が無く、3点ギリギリの4点です。 時雨 燦:3点 そもそも曲に気持ちがこもってない。とりあえずなんとなく歌ってる、といった感じさえ見受けられる。歌詞も明らかに手抜き。誉める要素が全くもって見つかりません。キャラソンの意義(キャラの特徴を出すこと)は満たしている気がしますけど…… あやの:5点 今回はいかにもキャラクターソングという路線だけど、歌い方やメロディにクセがあるせいか、好き嫌いがかなり分かれるんじゃないかと。なかなかむずかしいですな。 J-Wind:3点 詞・曲とも「科学と肉まん」らしさは出ているのかもしれませんが、やはり1つの曲としてみると、厳しいと言わざるを得ません。しかし、キャラソンはキャラを意識して作るもの。ここにかっこいい曲を持ってきても、それはそれで問題です。なので、この場合は、そもそもテーマ自体に無理があったのではないかと思います。問題があるとすれば、製作者側より、企画者側でしょう。 G-Breeze:5点 ネギま!の連続リリースも第7弾。メロディはそこそこ悪くないのですが、「歌詞は『科学』と『肉まん』の用語だけ詰め込んだんじゃないのか?」という第一印象がずっと拭い切れず、その影響か、あまり好きになれなかったというのが正直な感想です… まさやん:3点 今まで様々なネギま!のキャラソンを聴いて来ましたが、今回は明らかに失敗していると思います。歌詞やサウンドにかなり厳しいものがありますね。いくら人気が無いと言われているキャラの曲でも、もう少し完成度が良い曲を作っても良かったのではないのでしょうか? くぎ:3点 科学(ロボット工学)と肉まん(お料理研究会)というユニットは、まるでパンクとバラードをミックスする様な相反するものに感じます。歌詞にしても元素記号とやら肉まんとやら、テーマがチグハグでかなり無理があるかと。オフボーカルだと悪くは無いのだが、歌として評価すると辛過ぎるのでこの評価に。 すなけん:4点 個人的には突出していいところも感じなければ、悪いところも感じない1曲でした。キャラソンだからそういう方向に歌詞が向くのは当然だとは思うのですが、ちょっと一辺倒過ぎたかな?と。Aメロ・サビを多用しすぎて飽きが来てしまったのもあるかもしれません。とはいえ、3や4を出すような不愉快さを感じるわけでもないので、嫌いでない人はBGM程度に流すとまったりできたりするかもしれません。 巣もリンク:4点 いや、まあ何と言うか、正直「意味不明」と言われると言い返せないんですが、ここまで来るとそういう曲として割り切るしかないかと。(評価には関係ありませんが)タイアップ&キャラ的に仕方無い所もありますし。別に歌唱力が低いとは思いませんし、滅茶苦茶に問題のある曲とも思いません。歌詞にテーマを押し出しすぎて、ただ単語を並べてるだけって話もありますが(結構致命的かも)、メロディだけ聴いてればあんまり気にならないです。 ふめい:6点 曲の本質としては7月ポンポンと大差ない感じですが、カワイイだけで活気があまり感じられない点がマイナスでしょうか。全体を通すと微妙感があるのですが、サビの洗脳度は意外と高く、なかなか飽きのこない曲です。 |