Neko Mimi Mode
●アーティスト:Dimitri From Paris ●タイアップ:月詠-Moon Phase- ●発売元:ビクター ●発売日:2004/10/21 ●クロレビ平均:4.61 −−− ●点数分布 10 0 09 0 08 0 07 0 06 ***** 5 05 ***** 5 04 **** 4 03 **** 4 −−− ●コメント ファイモ:3点 どう評価すればいいのか分かりませんが、少なくとも万人受けはしないと思います。一部の好きな人向け…。という感じは否めません。曲自体もBGMに多少の台詞(?)を入れただけなので曲としてはあまり良いとは思えませんでした。BGMで聴く分には別に良いとは思うのですが、やはりシングルCDで発売する以上、もう少し完成度を高くして欲しいです。 時雨 燦:5点 まあ……なんと言いますか。確実に好き嫌い分かれますね。僕としては、萌え萌え〜な感じのは嫌いじゃないんで、この評価ということで。 EKUSU:5点 普通の曲と一緒に考えてレビューするのは難しいですねぇ・・。僕はBGM聴いていることも多いのでそちらの見方評価することになりますが、まぁ普通よりは少し下といったところでしょうか。僕としてはもっと苦手なタイプの曲もあるので、そこまで印象悪くはなかったです。 てまるA:5点 いままで曲を評価するうえで斬新という表現を使ってきたがそんな言葉では言い表せない。アニソンの革命といえばいいのだろうか。 ふめい:6点 評価不能…といいたいところですが、そうもいかないのでひとまず点数で。ほとんどBGMなだけに単調さが残ってしまうのはしかたないところ。まあ、間違いなく洗脳度は高めになってるので、この曲のテーマはある程度達成されるのかな、と思ってます。普通の曲で満足できない方は是非。 あやの:5点 聴いてみてまずおもったのが、オシャレな感じ。所々にちりばめられている斉藤千和のセリフがいかにもって感じ。斬新さは評価したいところであるが、1つの楽曲として考えると単調で飽きっぽいかな。 へめへめ:4点 キャンバスを黒く塗りつぶして、「これが芸術だ!」と言わんばかりの強引さを感じます。それでも個人的にはその中に奥の深さを探してしまうというアプローチをしているようなので、それが狙いの楽曲だと考えれば・・・ くぎ:6点 強引にジャンル別けするとテクノハウス系の楽曲で殆ど歌詞というものはない。詩に関しては全く良いとは思えないのですが、歌詞を意識しない限りはそれほど不快感は湧かないし、結構テンポが良いので悪くはない。自分の趣味に合うかは別として、こむちゃソングでは他にない斬新さを評価したい。 ZAN:6点 本編以上に曲の方が先行してるのではと思うぐらい強烈な曲。ボサノバに萌え台詞が添えてあるだけですが、やった者勝ちぶりもここまで来るとひとつの文化にまで昇華されています。今期の曲を一通り聴いた上で(←重要)、「2004年秋のアニソンと言えば?」の答えに「これ」と即答できます。 ライスショップ:6点 個人的には余裕で射程圏内、てか普通。アニソンとしては異質ですが、こういうタイプの曲が今まで全く無かったかというとそういうわけでもないので、そんなに衝撃は受けませんでした。変に妥協をせず自分のスタイルを貫く姿勢には、むしろ好感すら覚えます。 G-Breeze:6点 「ネコミミモード♪」これにはものすごい衝撃を受けました。普通なら1回でもう聴きたくなくなるか、それともエンドレスで頭の中を駆け巡るのか…だと思うのですが。結局僕は後者。未だに頭の中に残ってるし、それがいろいろな物事に影響さえしているので… すなけん:4点 今でもそこまで悪いとは思ってはいないのですが、「歌」としてオススメできるかといえばちょっと疑問かも。どうも「ボイス入りのインスト」としての印象しか残らない感じで…。バックの曲は単調ではあるものの耳になじむ感じで、ハマればどんどんリピートしてしまいそう。曲中のセリフを嫌う人にはオススメできないかも。ただ「萌えるからそれでいいんだ!」という方はどんどんどうぞ(笑) |