●アーティスト：桜月キラ・ユラ、一条薫子・董子、白鐘沙羅・双樹、千種初・恋、雛菊るる・らら、桃衣舞・愛

●タイアップ：双恋

●品番：LACM-4154

●発売日：2004/12/22

●クロレビ平均：5.33

−−−

●点数分布

　　　10  0

　　　09  0

　　　08  0

　　　07 *** 3

　　　06 ****** 6

　　　05 ******* 7

　　　04 ***** 5

　　　03  0

−−−

●コメント

時雨　燦：７点

　４分弱ひたすらノリです。しかも、１２人もいるので、聴き方によってはカオスが渦巻いているようにしか聞こえないかもしれません。僕個人的には、ここまでくるとかえって好印象です。特に掛け声が。「う〜、れっつごー！」は一聴の価値アリ

Star：６点

　かわいらしさいっぱいの掛け声やメロディーが印象的な曲。１２人で歌っているのですが、よくまとまっていると思います。好き嫌いが分かれそうですが・・・。

SOW：４点

　好きな人は好きなのだと思いますが、個人的にはいいところが見つからないという感じです。掛け声なども好きとは言えなかったな、というところです。

ファイモ：４点

　どうも某プリ（謎）と同じ印象が伺えますが、こちらの方が歌的にはよく仕上がっていると思います。逆に、歌詞がめちゃくちゃというべきでしょうか。理解ができません。苦手分野のためか結果的に点が低くなりました。

あやの：６点

　いかにもかわいさ全開！といった感じのメロディライン。サビの部分はすごくキュートで、「ムギュ！」共々印象に残ります。でもキャラソンっぽさはやっぱり払拭できないので、この位置かなと。

ふめい：７点

　ガヤガヤせず、あまり１２人で歌ってるという感じがしないです。曲的には間奏を後半に入れたノリ重視の構成。その間奏にもざわめきが入っていて、ある意味かなりハマってる曲です。ノリは完全にシスプリからの流れを受け継いでいるので、これらの曲が好きな方は是非。

ぽぺろん：５点

　この曲に限らず多人数で歌う曲の場合、歌唱力や音楽の完成度を追求するのは難しいので、歌詞や雰囲気をメインに味わう曲になる。一度はまり込んでしまうと思わず口ずさみそうな力を秘めているから怖い。しかし、きっかけがないと興味が向くのは難しい…

D.S.：７点

　非常にノリの良い曲。受け付けない人は全く受け付けないタイプの曲ですが、そうでなければ何度も聴きたくなるような中毒性を持っています。少しサビが弱い気がするのが残念。

G-Breeze：６点

　12人のユニットとなると、やっぱり僕はいの一番にシスタープリンセスを連想するのですが、そのときからのノリのよさは今も健在。ここでは歌唱力がどうだとかではなく、やはり勢い勝負なのかな、と思いました。

すなけん：６点

　聴いていてとても楽しくなる曲ですね。キャラソンとしては曲全体の方向性が定まっていていいのではないかと思います。「双恋」自体受け付けない人はおそらくダメなのではないでしょうか。随所に入るコールみたいなものをうるさく感じるかどうかかも。双子一組をそれぞれステレオのLとRのチャンネルに分けているというところに芸の細かさを感じました。

EKUSU：５点

　何気に結構よく出来ている曲なのではないでしょうか。ぼくはこういう系統がかなり苦手なため、どうしても低い点になってしまいますが普通に７点くらいつけてもいい気がします。実際の点が５点なのは苦手分野だからとしかいいようがないですねぇ・・。