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●アーティスト:can/goo ●タイアップ:吟遊黙示録 マイネリーベ ●品番:KICM-3088 ●発売日:2005/01/13 ●クロレビ平均:6.43 −−− ●点数分布 10 0 09 ** 2 08 ** 2 07 ***** 5 06 ****** 6 05 ****** 6 04 0 03 0 −−− ●コメント 星美と愛花:9点 オーケストラっぽいサウンドが上品さを感じさせ、ノリもいいため、音楽的レベルの高さがうかがえます。Bメロの最後でただ伸ばすだけでなく音を少し揺らすことで、盛り上がりを加速しているような気がして、細かいところまでしっかり作りこまれていると思います。 SOW:8点 can/gooにしてはあまり好みではないなと思っていましたが、聴いているうちにだんだんといい曲だな、と思えてきました。さすがcan/gooだなと思います。 ファイモ:5点 can/gooの今までの曲とはかなり違うためにやはり違和感が感じられます。特にAメロの辺りは今までと全く別の曲になっている感じです。サビは相変わらずいいと思うのですが、やはりAメロの部分があまり良いとは思えませんでした。 あやの:7点 メロディラインはcan/gooの曲の中ではなかなかおもしろい作り。今回はA・Bメロのヴォーカルをウィスパーヴォイスっぽく仕上げているけど、これが○。サビとのメリハリがハッキリしたんじゃないかな。 ふめい:8点 これまでとは違ったジャンルでのタイアップもある成果、独特の世界観を持った不思議な曲になってます。その魅力に自然と引き込まれていきました。個人的にはこんなcan/gooも好きですね〜。この曲もサビがよいのですが、そこまでの下積みがよくできてるなぁと思います。どっちかというとクセのある曲好みの方向け。 ぽぺろん:6点 サビに入るまでの部分は今までのcan/gooとは雰囲気が異なるように聞こえる。その部分を斬新とみるか、らしくないとみるかは人次第になりそうな気もする。そんなこともあり、耳馴染んでくるまでには少し時間がかかってしまった。馴染んでしまえば結構聞きたくなる曲になりそうだ。 D.S.:7点 今までのcan/gooのシングルとはだいぶ毛色の違う曲ですが、個人的にはそんなに違和感無く聴くことが出来ました。ただ、間奏はロック色が強くて、この曲の雰囲気には少し合わないような気がします。 G-Breeze:7点 「まぼろし」「鏡の中」「教えてあげる」ときて、今回のこの作品。前作からガラッと雰囲気を変えてきたかな、と思います。全体的にも悪くないんですが、印象度という面ではちょっと前よりも劣るかな、といった感じですね。 M:6点 特徴あるメロディーだが,なんとも言えない,不思議な魅力がある。具体的にどこがいいのかと聞かれると困ってしまうような,捉えどころのない曲なのであるが,どういうわけかまた聴いてみたくなるのである。 すなけん:9点 今回は少し怪しげな曲調で、歌い方もそれに合わせている感じでかなり好き。随所でキーボードとストリングスがいい効果出してますね。サビ前の盛り上げがちょっとあっさりしてるかな?という感じも受けましたが、間奏後のサビへの盛り上げ方は秀逸。疾走感、というほどのスピード感はありませんが、この世界観を表現するにはこれくらいのスピード感が一番いいのだ、と思います。かなりオススメ。 ZAN:6点 「まぼろし」や「教えてあげる」のイメージが強いせいか異端児っぽく見えます。だからといってマイナスにはなりませんが、こんな曲もできるんだというのを聴き手に見せ付けたような気がします。 EKUSU:5点 個人的にこういう変わったメロディーは好きなことが多いんですけど、この曲はどうも合わないみたいです。とはいえ、can/gooの新たな一面を見れたという点では、非常に面白い一曲だなと思いました。作曲しているPOMさんは色々なタイプの曲をつくれるのですね。そういう人は曲の評価に関係なく、素直にすごいと感じます。 巣もリンク:5点 can/gooぽく無いと言われているメロ部分は、私は特に気になりませんでした。まあ確かにcan/gooの声とは思えませんでしたが(汗)。それよりもサビの終わり方がどうにも中途半端に聴こえるのが、私には合わない模様。こういうのが好きな人ももちろん居ると思うので一概には言えない所なんですが。 |