● PRIDE ●

 

 

●アーティスト:HIGH and MIGHTY COLOR

●タイアップ:機動戦士ガンダムSEED DESTINY

●品番:SECL-140

●発売日:2005/01/26

●クロレビ平均:6.00

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●点数分布

   10  0

   09  0

   08 * 1

   07 ****** 6

   06 ********** 10

   05 * 1

   04 ** 2

   03 * 1

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●コメント

へめへめ:7点

 前向きな力強いヴォーカルが印象的な勢いのあるノリのいい曲です。ちょっとサウンドがうるさすぎるかなという気はしますが、そういうのが好きな人にはよいと思います。

SOW:6点

 男性ボーカルがいらなかったかな、というところがマイナスでした。ノリはよくそれなりに好きな曲なのですが…

ファイモ:6点

 間奏部分のラップは要らないと思います。間奏部分のメロディが良いだけに残念です。女性ボーカルに少し魅力を感じた曲。

あやの:6点

 第一印象でテンポがいいと素直に感じた。女性ヴォーカルの質はよく、うまく力を発揮してるなぁと。間奏など随所にRAPが挿入されてくるが、うまく抑えたからか、すんなりメロディに入っていた。

ふめい:7点

 曲自体は単調な構成なんですけど、サウンドがよく響いていて曲調もいいのであまり飽きることがないですね。個人的にはツインボーカルというよりも、男性ラップは楽器の一種と化してるような気がします。何と言ってるか全く聴き取れません。誰か聴き取ってみせてください(笑)

ぽぺろん:6点

 音楽は全体的にアップテンポの勢いと重み・迫力があり十分。女性ボーカルについても力強さもあり魅力を感じたが、男性のバックボーカルに荒っぽさが目立ち、終始気になってしまった。このあたりの癖が好き嫌いを分けそうな気もする。

G-Breeze:7点

 女声のボーカルと男声の激しいラップを交えたツインボーカル。どちらにもそこそこの評価は出せるかな、と思いました。僕はどちらかといえば女声の方の評価が高いのですが、2つあってこそのこの曲だと思うので、この評価で。

綾希:8点

 女性ボーカルがすごくいい。けっこう攻撃的な(?)曲にあった歌声で安心してきける。この女性ボーカルのおかげで歌の世界がけっこう広がってると思うのだが。男性ボーカルのラップも悪くない。

J-Wind:7点

 第一印象は「moveみたい」。そのためか斬新さはあまり感じられませんでしたが、ラップやサウンドがより前面に出ているなど、ユニットの方向性はしっかり出せているのではないでしょうか。個人的に一番押したいのはサウンド。特に間奏のギターソロがツボです。ラップについては賛否両論分かれるところだと思いますが、これがないと個性のないユニットになってしまうので、よいと思います。ただラストはもうちょっと抑えた方がよかったかな。

すなけん:3点

 なんというか、「合わない」感じがします。個人的な印象ですが、ボーカルに力強さを感じる事ができません。曲調には勢いがあり、それはそれでいいとおもうんですが、それとボーカルが上手いことつりあっていない。この曲調ならもっともっと力強いボーカルがほしかったです。あと、ラップ部がどうしてもマイナス。全くの個人的な好みで申し訳ないのですが、ただ甲高い声がうるさく響くだけで何も伝わってこない気がします。曲全体としても何か心に残るものがなく、結局こういう評価になりました。

くぎ:5点

 ミクスチャーという感じではないが、電子音とギターとの融合は結構イイ。ただサビに関してはどうもパッとしないというのが感想です。また、男性シャウトが前面に出すぎて喧しく感じます。完全に無くせとは流石に思いませんが、これは女性ボーカルにもっと重点を置かせたほうが良かった思います。

ZAN:6点

 アニソンとして捉えるのなら微妙と言わざるをえない所も若干ありますが、曲は比較的しっかりした作りなので、人によっては、なめてかかるとしっぺ返しを食らうかも知れません。

EKUSU:6点

 サビがいつの間にか終わってしまい、なんとなく物足りない感じ。曲に関してはそこ以外は高レベルにまとまっていると思いました。やや違和感を感じたのはボーカルですが、これはまだまだこれから上達していくのでしょう。

ライスショップ:7点

 メロディ自体は単調なものの、その分サウンドで盛り上げてくれているので飽きずに聴くことが出来ます。あと、これは完全に趣味の問題なんですが、日本語のラップは好きじゃないので、全部英語で統一してあるとなお良かったかなぁ。

巣もリンク:6点

 奇をてらってないと言うか、変に狙ってる部分が少ないので安心して聴ける曲だと思います(男ボーカルが邪魔だと思う人はいるかもしれませんが)。まあ作りがオーソドックスすぎて、何度か聴いてるとすぐに飽きてくるような所もあり。個人的にはもうちょっとサビ辺りで盛り上がれる要素があればとは思いましたが。