至純花
●アーティスト:らいむ隊Army ●タイアップ:らいむいろ流奇譚X〜恋、教ヘテクダサイ。〜 ●品番:LACM-4177 ●発売日:2005/01/26 ●クロレビ平均:4.73 −−− ●点数分布 10 0 09 0 08 0 07 *** 3 06 ***** 5 05 0 04 *********** 11 03 *** 3 −−− ●コメント ファイモ:4点 前作(凛花)から比較すると歌唱力という面では良くなってはいますが、メロディが遅くなった分サビの盛り上がりにかなり欠けています。また、歌詞があまりにも単純すぎて面白くなかったと感じました。キャラソンである以上、もう少し歌詞の工夫が欲しかったところです。 SOW:3点 詩、メロディー共に単純すぎで、数回聴くだけでもういいやと思いました。全体的にどうにかならなかったのでしょうか。 Star:6点 軍隊らしい力強いメロディーとボーカルの良さは評価出来ますが、いかんせん単調すぎます・・・。もう少し変化が欲しかったですね。 J-Wind:4点 なんというか…正直ちょっと痛いです。これは曲の雰囲気もあると思いますが、それより歌詞の影響が大きいかも。一途なのはいいことだと思いますが、ここまでくるとちょっと…。アニメの雰囲気に合わせていると言ってしまえばそれまでかもしれませんが、前作の「凛花」は曲単体としても十分聴ける曲になっていたので、一概にタイアップがどうとも言い切れない気がします。 星美と愛花:7点 曲としてだけでなく、ミュージカル調なので、1つの世界が出来上がっている作品だと思います。ただメロディまで印象に残るかと言うと微妙で、押しが足りないような気がします。 時雨 燦:6点 メロディーの力強さはかなりのもの。第一印象はかなりいいのですが、セリフっぽいところが不協和音になっているが正直痛かったです。聴けば聴くほどぼろが出てくるような感じでしょうか…あと、何よりも、凛花ほどのインパクトがなかったのが一番の原因かと思います。 すなけん:3点 うーん、いろいろなところで引っかかってこの評価になってしまいました。僕も歌詞で引っかかったんですが、歌詞が全部直球だから違和感を感じるわけで、大事なところだけ思いっきり直球という感じで作っていたならまた違ったかもしれません。裏打ちの音とかがちょっと軽すぎるかも。あと、5人の歌声が悪い意味で調和していない、と言うのもちょっと問題かも。キャラユニットだから仕方ない点かもしれませんが…。 あやの:4点 メロディが盛り上がりにかけてしまっており、しかもヴォーカルとコーラスが合ってない箇所も。残念ながら、前作「凛花」の熱さを求めている方には、だいぶ物足りない作りとなってしまっている。 ぽぺろん:4点 内容からドラマ性のある歌詞も理解しやすい。また歌いやすそうな印象も受ける。ただ個人的にはどうしても一発屋的な印象が拭えなくて、あまり強い衝動はおこらなかった。 ZAN:7点 DVDのCMで「強くてかわいい新生らいむ隊」と言うだけあって、その部分を前以上に強化しているなというのは十二分に伝わります。これがらいむ隊という音楽ジャンルでしょうか。 くぎ:3点 ジンワリと効いてくる感じで(汗; もう少し歌い方を丁寧にしてくれないかなぁと。幾らキャラソンと言えども素人さ&いかにもアニソンというイメージを醸し出し過ぎているのか結構抵抗が・・・。 |