Life Goes On
●アーティスト:有坂美香 ●タイアップ:機動戦士ガンダムSEED DESTINY ●品番:VICL-35755 ●発売日:2005/02/02 ●クロレビ平均:7.55 −−− ●点数分布 10 ** 2 09 * 1 08 ******* 7 07 ********** 10 06 * 1 05 * 1 04 0 03 0 −−− ●コメント ファイモ:10点 さすが梶浦さんの楽曲ですかね…。メロとサビのメリハリが非常に分かりやすく、それでいて不自然じゃないのがいいと思います。歌詞も情景が浮かびやすいものであると思います。有坂さんの歌い方もいいと思いますし、アニメにもあった曲だと思ったので、最高点をつけることにしました。 SOW:7点 有坂さんといえばdis-が真っ先に思い浮かぶのでこの曲を聴いたときには意外に感じました。歌い方も上手いと思うのですが、個人的には多少飽きが来やすかったです。もう少し飽きが来なければ点があがったはずなのでそこが残念です。 Star:8点 梶浦さん全開な感じですね。有坂さんのボーカルも非常に上手く、メロディーにあっていると思います。また、詞の出来も素晴らしいですね。 てまるA:9点 一言でいえば考えることのできる最高の組合せ。有坂美香さんの能力が高いことはわかるのだがその良さを発揮してくれる人物として作曲に梶浦由紀さんを選んだことによって曲の完成度はもちろん有坂美香さんにふさわしい曲が完成した。「dis-」や「あんなに一緒だったのに」より上とはいえないがこの2曲をあわせて2.1で割ったと考えればいい。 曲を聴いて最初に感じるのが圧倒的な歌唱力。イントロの部分で壮大な世界観に引き込まれ、次のAメロBメロで悲しげ、せつなさといった言葉の意味をそのまま表して、そしてサビで全てがまとまる。 J-Wind:7点 梶浦節全開で、独特の世界観がこれでもかというほどに発揮されていると思います。個人的にはイントロやAメロ、特にイントロからメロへの入り方には非常に惹かれるものがありましたが、いかんせんサビが単調ですぐ飽きてしまうため、聴いてる途中でだれてしまうんですよね…。 星美と愛花:10点 最初はそんなでもなかったんですが、聴けば聴くほどハマっていく不思議な魅力を持っている気がします。伸び伸びとした壮大なイメージのサビが印象的で、AメロとサビをつなぐBメロのやや頼りない感じもいい意味でアクセントになっていて、イントロや間奏のコーラスも含めて完成度の高い作品です。 時雨 燦:8点 最初のギターソロでやられました。それ以外のとこは、最初は「梶浦さんの典型だな〜」と思いましたが、これが逆に功を奏して、有坂さんのボーカルとうまく合っています。ただ、これまでの僕の梶浦さんの曲共通の、「聴きすぎると飽きる」現象が起きないか心配です。 まさやん:8点 最初聞いた時はまあまあかなといった感じですが、何回と聴くにつれ次第に不思議なメロディにどっぷりはまって来ました。また、梶浦さんの楽曲は有坂さんにも合うんだなという驚きも覚えました。ラストの歯切れが悪かったのは惜しい所ですが、それでも十分満足出来る出来です。 すなけん:8点 歌唱力はさすがと言ったところ。曲に合わせていい表現が出来るという意味ですばらしいと思います。曲の終わり方はちょっと尻切れ的な面がありますが、そんなに違和感もなく全体的にクオリティの高いもの、と言う感じを受けました。曲調はAメロ・Bメロ・サビと1つの世界に合わせてきれいに流れていく感じ。個人的に一番好きなのは間奏のいったん静まるあたりです。Bメロのラインも好きですね。よくあのメロラインが書けるなぁ、と思ったくらいです。いろんな人にオススメできる曲ではないでしょうか。 EKUSU:7点 様々な点において、平均以上の出来となっている曲。それだけに大きな破壊力は感じませんでしたが、いろいろな人にオススメできるのではないかと。梶浦さんの曲の独特な雰囲気は健在ですね。 へめへめ:7点 メロディーがきれいに起承転結とまとまっていてよくできていると思います。サビにイマイチパンチ力がないのがマイナスですが、完成度はかなり高いです。ボーカルもいい声で歌っているなと感じました。 M:7点 奥深いサウンド,質の高いボーカルと,名曲の要素はいくつもあるのだが,メロディにそこまでのインパクトがない。普通にいい曲ではあるのだが,伸びる要素がありそうに感じられるだけに,物足りなく思えてしまうところもある。 ぽぺろん:7点 楽曲そのものには強いインパクトを感じたわけではないが、彼女の歌声とバックコーラスのハモり具合が絶妙である。それが曲全体へ奥行き感を与えているように感じられ、印象に残りやすい形になっているのだと思う。 くぎ:6点 初めて聴いたときは普通に良い曲と感じた。メロディーラインもハッキリしているし、曲とボーカルがマッチしている。ただ僕は、音楽性にどっぷりハマル前に聴きたいという欲が薄れてしまった。 |