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●アーティスト:栗林みな実

●タイアップ:アカネマニアックス

●品番:LACM-4183

●発売日:2005/02/23

●クロレビ平均:6.45

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●点数分布

   10  0

   09 ** 2

   08 * 1

   07 ******** 8

   06 ***** 5

   05 ****** 6

   04  0

   03  0

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●コメント

ファイモ:9点

 最初少しゆったりとした入りから少し早めのサビに行く辺り、変則的なものが曲を上手く引き立ててると思います。本人の作詞・作曲でしたが、やはり曲は素晴らしい物でした。強いて言うならすぐに飽きる曲調だったかも…。

まさやん:5点

 なんか今までの栗林さんの曲と似すぎだなといった印象がありました。曲調が似ていても楽曲自体の出来が良ければそんなに問題は無いのですが、この曲はBメロ→サビの流れがイマイチなのが大きく響きました。これまでの栗林さんの曲が良かっただけにやや期待外れだったなという感があります。

EKUSU:7点

 これまでのシングル曲に比べるとかなり抑え目で、僕としてはうれしかったです(また同じパターンでこられてもちょっと・・と思うので)。ただ、全体的にこれまでほど人気の出そうな曲、とはいえないかもしれないですね。やはりこれまでのタイプのまま突き進むほうが良いのでしょうか。クロレビやこむちゃランキング見るとそういわざるをえないところです。栗林さんは声優系の歌手としてはかなり自分好みの歌い方をしてくれるのでワンパターンな曲だけに収まって欲しくはないのですが、そのあたりはしょうがないですね。

ぽぺろん:5点

 曲が全体的にソフトタッチに感じるため、これまでのリリース曲に比べやや迫力に欠けて感じてしまった。歌に関しては特に可も無く不可も無くといった印象で、評価も難しいのが正直な感想。自分自身が曲の製作意図を理解してないので、適切なコメントかは定かでないが…

すなけん:7点

 ちょっとバックの音が薄い感じ。曲の構成自体はいつも通り、と言った感じを受けました。基本的にこういう曲は好きなので、個人的には全然アリなのですが、アルバムとかには別の方向性の曲もあったりするので、そういう曲もどんどん聴いてみたいという個人的な感情込みでこの点数になりました。所々使われているグロッケン(かな?)やストリングスが綺麗で、全体を聞いてみると「自分が走っている」という感じより「人が走れるように背中を押してあげている」様な感じさえ受けました。ちょっと日々に疲れたときに聞いてみてはどうでしょう?

G-Breeze:7点

 これまでの曲からすると、あまり強烈な印象というのは無かったんですが、メロディーの流れや、サビなど、しっかり作られているなぁと思いました。それによって、この曲も安心して、安定して聴けるのかな、と感じています。