radiance
●アーティスト:川田まみ ●タイアップ:スターシップ・オペレーターズ ●品番:GNCA-15 ●発売日:2005/02/23 ●クロレビ平均:7.18 −−− ●点数分布 10 0 09 **** 4 08 *** 3 07 ******** 8 06 ******* 7 05 0 04 0 03 0 −−− ●コメント SOW:6点 I've系は基本的にいい曲が多いのですが、これもそのうちの一つには入ります。ただ終わり方があまり好きではなかったのがマイナスです。 ファイモ:9点 従来のI'veサウンドに近いもので、正直なところ川田さんだから…。という曲にはなってないですが、基本的に良曲を生んでいるI'veだからこそ歌い手が変わっても良曲になるというのが素晴らしいです。 まさやん:7点 川田さんのメジャーレビュー曲のようですが、KOTOKOさんの曲と大して変わらないような気が・・・、とは言ってもメロディの完成度が高いですので飽き易いということはありません。こむちゃのKOTOKOさんの曲が好きな方は普通にオススメできる1曲です。 Star:8点 クオリティの高いメロディは、やはりI'veの曲なんだなぁということを感じさせます。最後の終わり方もこれはこれでありなのかと思います。 星美と愛花:7点 デジタル系のサウンドが印象的ですが、曲自体は特別特徴があるというほどには感じませんでした。ただサビは盛り上がってるし、メリハリもあるので、悪くはないレベルです。 EKUSU:7点 I'veですし、完成度の高さは今までどおり保証できるでしょう。サウンドはKOTOKOさんの曲とほとんど変わらないものの、メロディーや流れがちょっと抑え目なところが川田さんの曲の特徴でしょうか。インパクトに欠けるところはあるものの、いろいろな人が聴ける曲だと思います。自分の見方だけで書くと、KOTOKOさんの「覚えてていいよ」と似たような内容になってしまうんですけど・・。まぁ、詳しくはそちらを見てください(汗)。 へめへめ:6点 全体的にまとまった仕上がりですが、スパイスが足りないといった印象です。ボーカルもサウンドももう少しアピールがあれば、曲の幅も広がってきそうなだけにもったいないと思います。 D.S.:8点 非常にI'veらしい曲。全体的に勢いを抑え気味なのがプラスに働いていますが、その一方で間奏は、勢いを抑えるというよりもぶつ切りにしているような感じで少し残念。最後のサビが終わった後も歌が続くのは良いです。 てまるA:7点 聴いたかんじまさにI'veサウンドの代表的なものといった印象を受けた。ただブランドの知名度によってヴォーカルが隠れてしまって、良さも悪さも薄れて目立たなかった。 ぽぺろん:9点 I'veらしい独特の曲調は好きな人はどっぷり浸かりたくなるような曲。透明感と奥行きも感じさせるあたりは強い癖がなく、受け入れやすいのかもしれない。歌声をもう少し強調しても良かったようにも感じたが、不満に思うほどでもない。 すなけん:7点 Aメロ→Bメロ→サビの盛り上げ方には引き込まれるものがあります。ただ、サビに向かって盛り上がっていたのに、なんであそこで音下がっちゃうのか…と言う感じはありました(これはただの個人的な好みもあるのですが)。Cメロはもうちょっと膨らませてほしかったかも…特に歌い手さんに。歌詞から伝わってきたものは希望。しっかりあった曲になっているのではないかと思います。打ち込み系好きな人はとにかく1度聞いてみては? 時雨 燦:9点 ツボりました。曲のメッセージ性が明確に伝わってきてよかったです。盛り上げ方もかなりのもの。タイアップ作品にもきっちり合っています。 くぎ:6点 知らない人にとってはかなり例が悪いですが、「eclipse/川田まみ」という楽曲と比べてしまいます。メロディーは違えど、eclipseとメロ〜サビの繋ぎ、曲の構成や印象がソックリです。正直、気に入った所はイントロぐらい。最近のI'veは音の広がりとメロディの扱い方が物足りなく感じるし、曲質も落ちてきているんですが、大概の人は普通に良い曲に思えるのではないかと。 G-Breeze:9点 川田さんとしては初のA面曲ということになりますが、やはり、うまくできてると思いました。I've Sound全体として見てみても、この曲に関しては転調の使い方が先月の「地に還る」以上にうまいなぁと感じました。それでいて、くせがなく聴ける感じがしたので、誰にでもおすすめできるのではないかな、と。 |