◆ 大事 Da・I・Ji ◆
●アーティスト:佐伯美愛と白石涼子 ●タイアップ:まほらば 〜Heartful days〜 ●品番:KICM-3101 ●発売日:2005/02/23 ●クロレビ平均:6.50 −−− ●点数分布 10 0 09 ** 2 08 **** 4 07 **** 4 06 ******* 7 05 *** 3 04 ** 2 03 0 −−− ●コメント SOW:8点 曲、歌唱力などはまあまあといったところです。いいところと言ってもとてもいいような見つけにくい気がしますが何故か物凄くハマってしまう曲です。その点で評価が高くなりました。 ファイモ:4点 この手の曲は好きになれないのが自分の性格上あるのですが、この曲はちょっとさらに色んな点で好きになれません。キャラソンに近い曲調と歌い手のキャラになったみたいな歌い方が少し気に入りません。結果的にこの評価になりました。 まさやん:6点 サビの覚えやすいメロディが魅力ですね。曲の出来は至って普通ですが何故かあまり飽きが来ません。ただ、アニメの主人公の声優2人が歌っているだけにキャラソン的な要素がありますので、この手が苦手な方はあまりオススメ出来ないかも・・・。 Star:7点 ゆったりとしたリズムと一度はまると中毒性が強いサビが特徴ですね。キャラソン気味ですが、それがプラスになっていると思います。しかし、やはり好き嫌いが分かれてしまう曲だと思います。 EKUSU:9点 この曲は歌詞をプッシュしたいです。アニソンの歌詞って独特なのが多いですがそれでもこういう歌詞ってあんまりないですよね。「ちゃんと笑いましょう〜泣きましょう〜」なんて素敵な歌詞だなと思いました。曲のほうもキャラソン的な感じこそあれ、キャラソンは苦手なことが多い自分でも普通に聴くことができました。まぁ、これについては歌詞からくるイメージが大きいのでしょう。あとは3サビが終わった後も違うメロディーを続けるところが、ドリカン曲でいうマメシバみたいな感じでかなりヒット。ぜひ一度は聴いて欲しい1曲です。 へめへめ:7点 個人的にはサビの終わり方が好きです。メロディーラインがスムーズでよい感じなのですが、キャラソン的な要素が評価の面でマイナスになっています。 てまるA:5点 意外というかソロバージョンを聴く機会があったので比べてみると二人の相性がとてもよく曲に奥行きがでていることがわかる。一人一人の能力が高くなくても工夫次第で曲がよくなるということがよくわかった。 あやの:8点 印象に残るサビの部分と、メロディライン。ヴォーカルもうまくバランスが取れていて好感触。あまりスパイスをきかせてしまうと、キャラソンっぽくなってしまうので、この辺で抑えておいて正解な曲。 ふめい:9点 このテンポの割りにどうしてもバックが薄い気がしてしまうのですが、私としては慣れっこなので置いておくとして。キュートポップスとでも呼ぶべきなのでしょうか、聴きやすいメロディーとこのとびきりのノリが魅力。いつのまにか虜になってしまいました…。 綾希;8点 ポップな曲とキャラソンっぽくない歌がしっかりとリンクしていてすばらしい歌になっていると思う。ボーカルもしっかりしていて飽きない。 ぽぺろん:6点 どちらかというと楽曲側に好みが傾いた感じの曲。イントロの部分の曲の駆け込み具合、スピード感が聴いているうちに引き込まれてしまう。二人の歌声掛け合い具合も綺麗にまとまっているが、迫力の面で今ひとつの感じもする。 すなけん:8点 イントロの入りのインパクトとか、曲全体のパーカッションの使い方とかいろいろポイントはあるかと思いますが、やっぱりこの曲は歌詞とそれを表現している歌い手さんが一番のポイントなのではないでしょうか。一見かわいらしい曲・歌詞なのですが結構励まされるようなところがあったりして、歌い手さんの相性も結構いいのではないかな、と。曲の作りはスタンダードながら、この評価になったのはそういう要因があるからです。1度聞いてみるのもいいかもしれませんよ? 時雨 燦:7点 佐伯さんはまあまほらばと関係のない方ではありますが、まほらばを意識した曲になっています。変な言い方をするとキャラソンっぽいということでしょうか。しかしそれを感じさせないクオリティーの高さは一聴の価値アリ。 くぎ:6点 人にとっては曲のメリハリがないと感じるかもしれないし、人を選ぶ曲かもしれないけど独特の中毒性があるのでハマル人はハマリそう。飽きにくい所もこの曲の特徴ではないでしょうか。また、萌え系が苦手な僕でもそこそこ良曲と思いますし、キャラソンのノリとはちょっと違うでしょう。 G-Breeze:7点 「ちゃんとわらーいーましょー、なーきましょー」というサビが印象にのこります。タイアップの「まほらば」がそうであるように、なんだかほのぼのとしている感じを僕は受けましたね。そういう面を中心に、好印象でした。 |