ハッピー☆マテリアル
●アーティスト:柿崎美砂、神楽坂明日菜、春日美空、絡繰茶々丸、釘宮円 ●タイアップ:魔法先生ネギま! ●品番:KICM-3095 ●発売日:2005/03/02 ●クロレビ平均:7.09 −−− ●点数分布 10 0 09 ** 2 08 ******* 7 07 ****** 6 06 ***** 5 05 ** 2 04 0 03 0 −−− ●コメント SOW:6点 1月度よりは比較的ソロの部分がよく聞こえました。全体的にも前回よりよく出来ていたと思います。 ファイモ:7点 前作より凄く良く、特に歌唱力面がかなりの改善が見えた感じです。歌詞も変わってよくなりました。ただ、2ヶ月も連続で聴くとものすごく飽きます。 M:7点 6ヵ月連続リリースには賛否両論があるかと思うが,アレンジや歌詞が変わっていることもあり,ひとつの曲として評価する分には問題ないだろう。ただ,個人的には1月度のアレンジの方がよかったような気がする。やはり,いったん完成した曲をリアレンジした場合,前よりも良いものを作り出すのは簡単なことではないのだろう。リミックスがオリジナルを超えることがめったにないのと同じことである。 星美と愛花:8点 毎回歌詞やアレンジに微妙に変化をつけているようですが、個人的には今のところ2月が一番好きです。メロディ自体がポップなので、明るくにぎやかな感じがマッチしていると思います。あとはラストサビの「GO」を2連発にしているところが、2月のポイントかと。 EKUSU:9点 バックサウンド単体の力は前作のほうが上かもしれない(僕はあんまり変わらないけど)ですがボーカルがかなり良い感じで僕はこっちのほうが好きですね。2番AメロのGO!やラストサビのGO!GO!の部分は個人的大ヒット。こういう感じで盛り上げるのは、ネギまならではなのではないでしょうか。キャラソン聴いた限りではここで歌っている人たちもそんなに上手くないはずなんですけど、見せ方によってここまで変わるものなんですね。そういう意味で、この曲は素直に驚きました。ネギまとしては2曲目の9点です。 あやの:8点 同じ曲を歌ってくるのかなぁと思ったら2番の歌詞とアレンジを変えてきたのでびっくり。先月の「「ハッピー☆マテリアル」に比べてアレンジがチャカついている感じもするが、ヴォーカルが元気がいいので、曲全体もパワーがでた感じ。 綾希:7点 1月、2月・・と6バージョン続くのでアレンジは変えてくるとは思っていたが、歌詞まで変えてくるとは・・。手間がかかることをやっているとは思ったが、その手間が1月、2月・・ごとの歌のよさを作ってきているのだと思う。2月はサビのできが秀逸である。3月はどうなるのか・・。 ぽぺろん:7点 1月と雰囲気的には似通っている部分が多いが、歌い手それぞれの個性がより強調されているような印象を受けた。作品を熟知してないので、個人的に誰が何処を…とまで突っ込めないのが残念だが^^; すなけん:8点 2月度のアレンジはエレキ系中心となりました。エレキギターとブラスが互いを生かしあう形の組み合わせ方で組まれていて、間奏のギターなどもなかなか生き生きしていてこれはアレンジャーさんの勝ちかな、と思いました。2番の歌詞も1月よりもこっちの方が好きかな…。歌い手さんも1月に比べると安定しているような感じを受け、なかなかの好感触です。 J-Wind:7点 全体のバランスという点で、1月版に比べるとやや粗が目立つ気がします。一方で、全体的に非常に元気がよく、聴いてて楽しくなってくるアレンジに仕上がっていて、その点は好印象。トータルで見れば、ほぼイーブンってとこでしょうか。 くぎ:6点 歌唱力・バランスはあまり変わらず。歌詞が異なり、ポップス色からちょっぴりロック色?に編曲されてる。<ポップだけど(汗; 曲のベースは同じなので、1月度をひと通り聴きこんだ人には聴いて早々飽きてしまう。全く違う曲と思って購入するとガッカリするかも。 ライスショップ:8点 ボーカルにしてもアレンジにしてもちょっとした違いなのですが、それが結構効いてきます。「ごー」の言い方一つでも随分印象が変わるものですね。 G-Breeze:8点 今回は「More Rock」なアレンジが施されている(CD持ってる人は分かると思います)この曲。そのアレンジもいいんですが、とにかく今回は2コーラス以降で1月を大きく上回った感じです。他の方の中にもいますがとにかく最後の「GO!GO!」が今でも印象に残っています。ハッピー☆マテリアルは、これからの分も含めて、ぜひフルコーラスで聴いて欲しいですね。 巣もリンク:9点 いやあ…これは凄い。歌詞は別として、前回のバージョンからそれほど大幅に変わってる所は無いんですが、歌唱力のバラつきが格段に抑えられてます。名簿順に選んだだけのはずなんですけどねえ。たまたま当たりの人が重なったんでしょうか(失礼)。飽きが来ない明るいメロディラインで、変に上手すぎる人とかもいないので何度でも聴いていられます。しかしこんなレベルのを2つ目で出しちゃって、今後これを超えるバージョンを出せるんでしょうか…。 |