● 魔法戦隊マジレンジャー ●
●アーティスト:岩崎貴文 ●タイアップ:魔法戦隊マジレンジャー ●品番:COCC-15741 ●発売日:2005/03/02 ●クロレビ平均:6.14 −−− ●点数分布 10 0 09 0 08 0 07 ********* 9 06 ******** 8 05 **** 4 04 * 1 03 0 −−− ●コメント ファイモ:7点 デカレンジャーのように歌いやすい感じはしないですが、やっぱりマジレンジャーのOP。5人を引き立てる曲はやっぱり聴いていて熱くなります。5人の必殺技(?)が歌詞になっているのが面白いです。 M:7点 メロディとアレンジは非常によいのだが,歌詞とボーカルのチープさによって,だいぶ相殺されてしまっている。タイアップの都合上,仕方のないことなのだろうが,残念なところである。 EKUSU:6点 明るくて分かりやすいメロディーが魅力な曲、なんですがやっぱりこういう特撮系の歌詞はちょっと曲に入り込めなくしてしまうところがあります。今回はそんなに評価には入れていませんが、特撮曲(歌詞)が合わない人にはあまりオススメできないかもしれないですね。 へめへめ:7点 戦隊系おなじみのノリノリな曲です。レビューとしてはこの一言で尽きてしまうのですが、深みがない分馴染みやすいと思います。 あやの:7点 イントロがなんとなく「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に似てるなぁ(笑) と思ったのが第1印象。サビの部分がいかにもヒーロー戦隊向けな感じで小さなお友達から大きなお友達まで幅広く覚えられる。やや「熱さ」を感じられずパワー不足か。 ふめい:7点 毎度おなじみの戦隊物ですが、特撮特有の熱さを持ちながらも、サウンドにかなりゴージャス感がありますね。 ぽぺろん:7点 特撮系独特の「熱さ」を全面的に強調する展開はお約束。その期待を裏切らないだけでもポイント高し。聴いているうちに気分が高揚してくる不思議なタイプの曲である。故に、歌唱力などの要素はそれほど必要ないのかもしれない。オーケストラ調のサウンドを上手く融合させているのは見事。 すなけん:6点 カッコよさも感じる、出だしがオーケストラアレンジから始まる、など聴いていてひき込まれるポイントはなかなかあります。歌詞のいろいろなところから戦隊ものの雰囲気も感じられます。ただ、歌い手さんからの力強さと言うものがあまり感じられないので、ちょっと評価は下がってしまいました。曲全体のサウンドはいろいろな要素があってハマる人は結構いるのではないかと。 J-Wind:6点 イントロが非常にいい出来で、出だしから曲に引き込まれていきます。ただ、戦隊ものの宿命というべきか、どうもサビに単調さが出てしまうのが難点。タイアップの特性上、方向性としてはこれでいいと思いますが、タイアップを抜きにしたら、あまり何度も聴こうという気にはならないかも…。 ライスショップ:5点 サウンド的には他の特撮と大差ありません。ただ、ボーカルにこれまでのような熱さが感じられず、なんとなく薄っぺらい印象を受けてしまったのでそこだけマイナス。 G-Breeze:7点 戦隊ものではありますが、熱さというよりは僕としてはさわやかさが前に出てるような気がしました。曲の長さも結構あるんですが、そのなかで世界観を非常に表現できていていい感じです。 巣もリンク:7点 オーケストラ。ボーカル部分は全くと言っていいほどそんな兆候は無いのに、間奏に入ると途端に張り切りだす交響楽団。そんな人達が後ろに居るはず無いのに。この曲は間奏部分を聴くためだけでもお金を払う価値あるかも。……と、こんな事ばかり言ってますがボーカル部分だって負けない魅力があり。原作を見てないのでイマイチ意味は分からなかったんですが、Bメロの「タウロス〜」とかの連呼は個人的に印象深いです。 ZAN:6点 それっぽい魔法使い物のイントロから始まり、後はいつもの戦隊物の曲。歌詞を見ただけで、その作品の世界観がわかるのは結構大事ですよね。 |