約束
●アーティスト:越前リョーマ(CV:皆川純子) ●タイアップ:テニスの王子様(キャラクターソング) ●品番:NECM-11035 ●発売日:2005/04/13 ●クロレビ平均:5.91 −−− ●点数分布 10 0 09 0 08 *** 3 07 ** 2 06 ******** 8 05 ********** 10 04 0 03 0 −−− ●コメント ファイモ:5点 今までのリョーマとさほど変わらない曲だったと思います。ただ、今までのようなキャラクターになりきった歌い方が、今回は少し微妙だった。 まさやん:7点 テニプリの曲が苦手な僕ですが、リョ−マの曲に関してはそうでもありません。この曲もメロディがなかなか良く、サウンドもしっかりしていますので、キャラに特別思い入れが無くてもなかなか聞ける曲だと思いますよ。 ZAN:6点 TVの最終回に伴ってのリョーマ的悟りソングといった所でしょうか。所有するCDの数だけ、ハマった深さの分だけの+αが働けば10点超える事も可能でしょう。テニプリ側からの「ありがとう」を感じとってくだされば何よりです。 サンドぱん:7点 中高生の頃、こういう曲を好んで聴いていたせいだろうか。この曲を聴いて最初感じたのは「懐かさ」であった。サビの「さよならはいつか出会うための約束」など、全体的に綺麗でやわらかい言葉で作られている印象がある。作詞は皆川純子さんが担当していて、越前リョーマからのメッセージが込められているので、テニプリにご縁がある方にはグッとくる内容になっているのではないだろうか。最近の流行の曲に疲れたら、「約束」を聴いて昔の自分を思い出してみるのもまた面白いかもしれませんよ。 へめへめ:5点 キャラクターの声で歌うこと自体が難しいのか、キャラの性格を意識しているのかは知りませんが、ボーカルの抑揚が無さ過ぎです。楽曲自体はそれほど悪くは無いと思いますが、ボーカルの淡々とした感じのせいで、歌を聴いているというより、台詞を聞いているような気さえしてしまいます。 すなけん:8点 テニプリからの「ありがとう」と「これからもよろしく」、両方のこめられた結構大きな意味合いの曲。本編を見たor読んだ人には何か感じるものがあるのではないでしょうか。曲調としてはミドルテンポで爽やかな印象。とてもストレートな言葉で構成された曲なので、こちらも素直に受け止めて聞くといいのかもしれません。 ぽぺろん:8点 歌詞の中に見える日常の光景、これからを意識したメッセージはわかりやすく、イメージしやすい内容で、聴いた後にも余韻を感じられるのが好印象。曲調がシンプルで歌い方も控えめに聴こえるため、始めは印象が薄く感じられるが、曲中のメッセージを惹き立てるための演出と考えると妙に納得できる。 |