●アーティスト：savage genius

●タイアップ：エレメンタルジェレイド

●品番：VICL-35793

●発売日：2005/05/11

●クロレビ平均：7.43

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●点数分布

　　　10  0

　　　09 *** 3

　　　08 ****** 6

　　　07 ************ 12

　　　06 ** 2

　　　05  0

　　　04  0

　　　03  0

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●コメント

まさやん：８点

　前作とは全く違うアップテンポな曲となっています。サウンドもトランス風で、この系列が好きな僕にとってはかなり気に入りました。Ａメロからサビまでのメロディラインも凄く良いですね。ただボーカルが結構独特な声ですので、人によってはやや違和感を感じるかもしれません。

Star：７点

　アップテンポな曲はどうかな、と思いましたが、なかなかこれが上手くマッチしていますね。ただ、メロディの部分の盛り上がり方は素晴らしいのですが、サビでの盛り上がりが少し欠けるような気もしました。

てまるA：７点

　まず驚いたのは前回の曲とまったく曲調が違ってアップテンポで盛り上がる気分を高揚させる。これからに期待が持てる内容。

サンドぱん：７点

　サウンドと歌詞がマッチしていて好印象。特にサビの締めであり、タイトルの意味でもある「果てしなく続く・過去、現在、未来という時間の超越」を意味する『永遠』という言葉は、トランスとは非常に相性がいい。不思議な感覚を聴き手に与えることによって、永遠という言葉の意味を深く考えさせられることになるからである。この曲の場合は、「〜しよう」「〜いこう」など未来を暗示している部分も多数あるため、そう簡単に割り切れるものではないが。

へめへめ：７点

　良い感じのノリで好感触。じっくり聴きいるような楽曲ではないと思いますが、自然に聴いていて気持ちのいい曲です。

ぽぺろん：９点

　サウンドがツボにはまると病みつきになりそうな曲。曲も歌詞も難しいひねりをいれずにストレートに表現しているのが受け入れやすいのかも。サビの部分の歌声はやや浮いているようにも聞こえたが、全体通してみれば完成度の高い曲という印象。

ふめい：７点

　第一印象としては勢いのある売れ線の曲といった感じ。イントロからラストまで全体のメロの出来がよく、多少歌声の弱さが目立つことを除けば幅広く受け入れられる曲だと思います。

EKUSU：８点

　サビの高音部のメロディーがかなり好きです。この部分のおかげで聞き流されることは全くなく、むしろ繰り返して聴いてしまうほどになりました。全体的に高レベルな曲なのでとてもいいと思います。自分的には、これまでのレビュー殿堂入り曲の点数にある程度納得できるひとなら、きっと高得点でるんじゃないかなと思わされた曲でした。こむちゃ系の典型的売れ筋路線といった感じでしょうかね。

あやの：８点

　全体のメロディラインが好印象。テンポがいいからなのか、すんなりと聴くことが出来る。ややサビでボーカルが薄くなってしまっているが、なかなかの出来。

すなけん：８点

　前作とはうって変わってかなりテンポの速い曲。聞いているだけで気持ちのいい打ち込みサウンドが印象的です。歌詞のほうはタイアップの方とも近いようにも感じられるのですが、それを抜きにしても一途な思いというものが伝わってきます。その割に曲にはあまりそういう要素が見受けられず、曲構成もありがちな感じになってしまったのが少々残念ですが、結構スピード感のある曲の好きな方はかなり気に入るのではないでしょうか？

ライスショップ：６点

　前作とあまりに曲調が違うので、最初聞いたときは驚きました。ただ、こういう引き出しの多いアーティストは嫌いではないです。メロに起伏があまりなくバックのサウンドに少々負けてる感じがしたので、その辺りにもう一工夫あるとなお良かったかと。

時雨　燦：９点

　なんというか…New Worldで割と否定気味だった技法がある程度使われている気がしましたが、こっちは逆に効果としていい味を出していると思います。個人的には、Ａメロ前のトランス部分がかなりツボにハマりましたが、それに限らず、好きな人はとことん好きになれる曲だと思います。

J-Wind：８点

　アップテンポでクセのない、万人受けしそうな要素満載な曲。高水準のメロに比べ、若干サビが弱い感があるのが残念ですが、最後のサビでサウンドが厚くなるなど、盛り上げるための工夫も随所に施されていて、完成度の高さをうかがわせます。